地球にもワンちゃんにも優しい! 国産&無添加にこだわった『nico cook 日本の幸 優しいごはん』をレビュー

 

ペットに与える食事を選ぶなら、身体に優しい原料を使ってものを選びたい人も多いだろう。記者もそのひとりだ。そんな時に見つけたのが『nico cook 日本の幸 優しいごはん』シリーズである。国産・無添加・未利用原料使用の三拍子が揃ったドッグフードだ。最近、食が細くなりつつある我が家の愛犬の食べっぷりをチェックしてみよう!

 

国産・無添加にこだわったお手軽ドッグフード

ペットの身体の健康をサポートするペットフードやおやつを展開するマルカイコーポレーション(大阪府)。そんなマルカイコーポレーションが展開するのは、国産・無添加・未利用原料使用の『nico cook 日本の幸 優しいごはん』シリーズ(全3種類・内容量250g/50g・販売価格税込3,080円/825円・発売中)だ。国産・無添加・低タンパク質・低脂肪のドッグフードが欲しいという声により開発された国産ごはんである。

 

地球にもワンちゃんにも優しいごはん

『nico cook 日本の幸 優しいごはん』シリーズは、津軽サーモン&ブルーベリー・魚介と林檎・鶏ささみと林檎の3種類。フルーツとお肉やお魚を合わせた一般食のドッグフードだ。全ての商品のベースになるのは、つがるロマンという病害に強い品種の国産玄米。農薬を過度に使用せずに作られているため、愛犬に与えやすい原料で作られている。

 

またこちらの商品は、美味しく食べることができるのに廃棄に回されてしまうような原料を一部使用しているとのこと。ワンちゃんにも地球環境にも優しい商品である。『nico cook 日本の幸 優しいごはん』シリーズは、カリカリのドッグフードなどの総合栄養食にトッピングして頂くのがおすすめとのこと。茹でた野菜を添えて与えてみよう。

 

「津軽サーモンとブルーベリー」をレビュー

最近食が細くなったうちの愛犬におためししてもらいました!

まずは「津軽サーモンとブルーベリー」からおためし。愛犬の目の健康維持をサポートするサーモンやブルーベリーが入っている。調理方法は簡単。パラパラとしたフードと水を1対1で割るだけで出来上がる。

簡単にトロッと仕上がるので、手間なく準備できるのも魅力。ブロッコリーやにんじんなどの野菜を上に添えれば完成だ。愛犬を呼んで、食事タイム。普段はカリカリのドッグフードをメインに与えているので、いつもと違うご飯に興味津々だ。

 

 

「よし!」の合図で一気に平らげていく。食べっぷりはとてもいい! 目に良いとされるサーモンとブルーベリーをブレンドしているので、目の健康が気になるワンちゃんにおすすめの商品。我が家の犬も緑内障なので、これは嬉しい。

 

「魚介と林檎」をレビュー

続いては、「魚介と林檎」をおためし。動物のお肉を与えることができない愛犬におすすめな商品。こちらも同じく、水を加えて同じ要領で混ぜるだけ。「津軽サーモンとブルーベリー」と比べると、少し粒が残る仕上がりだ。

 

こちらも別の日に与えてみると、やはり食いつきがいい! 年齢を重ねて少々食が細くなってきていたが、カリカリのドッグフードよりも食べやすいようだ。

「魚介と林檎」は、お肉は好きだったのにアレルギーになってしまったワンちゃんやローテーションでお肉以外のごはんを与えたいワンちゃんにもおすすめとのこと。魚介を使っているので、タンパク質も一緒に取れるのがポイントである。

 

「鶏ささみと林檎」をレビュー

最後に「鶏ささみと林檎」をおためし。食の細い愛犬におすすめな商品。我が家の犬は、大のささみ好き。早速与えてみたところ、3種類の中でも1番いい食いつきである。

カリカリのドッグフードにかけて食べさせるのもよさそうだ。

『nico cook 日本の幸 優しいごはん』シリーズは、ドライフードが苦手やワンちゃんや食が細くなったシニア犬にもおすすめとのこと。一から手作りしなくて済むので、非常に手軽に栄養が摂れる商品だ。偏食気味なワンちゃんにお困りの飼い主さんは、一度試してみるとよさそう!

購入は、ホームセンター(※)やペットフード専門店、トリミングサロン、インターネット販売業者にて可能。

(※)但し、テナントで専門店が入っている場合やペット館などの専門売り場を設けている場合のみ 

公式サイトはこちら

記者

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北崎 早希

ライター歴5年。美容業に8年間勤務後、夫とのヨーロッパ移住をきっかけに、美容の知識を活かした美容ライターの道へと進む。現在は国内で、美容やライフスタイルなどの女性メディアやPRを中心に執筆中。旅行とお酒が好き。

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