今日のみそ汁、どうする? 『家康 500g』『即席赤だし 家康 6食』で豆みそ本来の深みのあるコクと渋みを楽しむ!

 

食卓に欠かせないみそ汁。ただ、いつも同じみそでは飽きが来る。そんなときには『家康 500g』『即席赤だし 家康 6食』がおすすめ。豆みそ本来の香りと風味が楽しめる赤だしみそだ。手に取りやすい500gサイズと、生みそタイプの即席みそ汁がラインナップ。家康公の名を冠した愛知・岡崎ゆかりの“みそ”を楽しんでみた!

 

家康ブームで岡崎を盛り上げる! 伝統の赤だしみそに使いやすいサイズと即席タイプが登場!

古来より日本の食卓に欠かすことができない「みそ」。みそ汁をはじめ、さまざまな料理に使われるみそは、多彩なバリエーションを持つ調味料で、長く日本人に愛されてきた。

 

そんな家康の名を冠した『家康 500g』(オープン価格・発売中)、『即席赤だし 家康 6食』(オープン価格・発売中)が、みそや豆乳など食品の製造・販売を手掛けるマルサンアイ(愛知県)から発売されている。

かつおと昆布のだしが香る『家康 500g』

大豆と塩だけで仕込んだ豆みそのうち、三河で長期熟成した「赤だし味噌」は赤褐色の豆みそで、その特徴は深いコクと渋み。

「豆腐とみつば」「あおさ海苔」の2種類の具を楽しめる

愛知県岡崎市に本社を構えるマルサンアイでは、従来より「家康 1kg」を販売しているが、このほど手に取りやすい500gという容量の『家康 500g』をラインナップに追加。さらに『即席赤だし 家康 6食』も発売し、より使いやすく楽しみやすいラインナップへと拡充した。

 

また、2023年1月から放送を開始したNHK大河ドラマ「どうする家康」も徳川家康と岡崎市をフィーチャーしていることから、“家康公”の名を冠した商品で、地元の岡崎を盛り上げていきたいという想いも込められている。

長期熟成し、豆みそ本来の深いコクと渋みを引き出した赤だしみそ

それでは、さっそく『家康 500g』『即席赤だし 家康 6食』を実際に味わって、その風味をためしてみよう!

 

風味豊かな赤だしみそだから、そのまま生野菜と味わいたい!

『家康 500g』は風味豊かな赤だしみそだからこそ、豆本来の風味を味わうために野菜スティックなど、生で食べるのが一番。ということで、野菜スティックにつけて食べてみる。

みそは発酵食品で健康にもいいと評価が高い。『家康 500g』と生野菜の組み合わせは、健康意識の高い方にもおすすめだ。もちろん、豆本来のコク、渋みがアクセントとなって、生野菜も美味しく食べられた。口に入れた瞬間、みその旨みが口いっぱいに広がっていく。鰹と昆布のだしが含んだみそはコクがあって美味しい。普段、生野菜だけだとあまり率先して食べないのだが、『家康 500g』をプラスすることで生野菜を食べる習慣ができそうだ。

 

一日のスタートに赤だしで元気をチャージ!

「豆腐とみつば」

続いて『即席赤だし 家康 6食』。お湯を注ぐだけで、簡単にみそ汁を作ることができるから便利だ。具材は「豆腐とみつば」「あおさ海苔」の2種類。風味豊かな、酸味もある赤だしみそは、すっきりした味わいで飲みやすい。

即席のみそ汁は、忙しい朝の食卓に汁物として添えるのに重宝する。生みそタイプで、しかもだし入りなので手軽に本格的なみそ汁を楽しめるのが嬉しいポイントだ。

“家康”ブームに沸く愛知県岡崎から、伝統の赤だしみそ『家康 500g』『即席赤だし 家康 6食』が全国へと広がっていく! コクと渋みが深い味わいを生む赤だしみそを、ぜひ楽しんでみてほしい。なお、購入はスーパーなど量販店、またはマルサンアイ公式オンラインショップで。

 

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記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲朗

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