噛めば噛むほど染み出す旨味! 南州農場の『黒豚ポークジャーキー・スパイシーサラミ』がビールに合う

 

南州農場の「南州黒豚」は、鹿児島黒豚の中でも厳しい条件を満たして育てられた高品質でとても希少な黒豚。その南州黒豚を使った『黒豚ポークジャーキー(和風)』『黒豚ポークジャーキー(ピリ辛)』『スパイシーサラミ(羊腸)』『スパイシーサラミ(豚腸)』をご紹介。こだわりのおいしさをお酒のおつまみに!

 

希少な鹿児島黒豚ブランド

徹底した防疫体制と衛生管理のもと、ブランド豚の飼育、処理、加工、販売までを行う南州農場(鹿児島県)。鹿児島県ならではの風土を活かした自然豊かな農場で「南州黒豚」を手がけている。

 

「かごしま黒豚」とは、鹿児島県で生産される黒豚約31万頭(令和3年)の内、約18万頭だけが名乗ることができるブランド豚。その中でも、こだわりの餌で育てられた「南州黒豚」は、「かごしま黒豚」の約1割。とても希少価値の高い、大切に育てられた黒豚なのである。

今回ご紹介するのは、ブランド豚「南州黒豚」を使用したこだわりのポークジャーキーやスパイシーサラミ。

左から、

  • 『黒豚ポークジャーキー(和風)』(40g・希望小売価格 税込702円・発売中)
  • 『黒豚ポークジャーキー(ピリ辛)』(40g・希望小売価格 税込702円・発売中)
  • 『スパイシーサラミ(羊腸)』(65g・希望小売価格 税込756円・発売中)
  • 『スパイシーサラミ(豚腸)』(85g・希望小売価格 税込864円・発売中)

 

噛めば噛むほど黒豚の旨味が感じられるという、南州農場が誇る逸品の味わいを早速チェックしてみよう。

 

噛みしめるほどに旨味が広がるポークジャーキー

黒豚ポークジャーキー(和風)

じっくり調味料に漬け込み、乾燥をさせることで旨味がギュッと濃縮するポークジャーキー。化学調味料などの添加物を可能な限り使用しない「低添加製法」で作られており、無駄な加水による「かさ増し」を行わずお肉本来の肉質や旨味を活かした加工がされているとのこと。

和風ということで醤油をベースにした味わい。醤油も鹿児島県産のものを使用している。程良い塩加減で、嚙めば嚙むほど黒豚の旨味がでてくるような、後を引く味わい。

香辛料もきいており、ピリッと黒胡椒がアクセントになっている。口の中に広がる旨味はまろやかで、香り高い醤油の風味は日本人好みの味わい。

 

しっとりジューシーなスパイシーサラミ

スパイシーサラミ(豚腸)

サラミは豚肉に豚脂を混ぜ、香辛料などで味付けをして乾燥をさせたソーセージ。お好みの厚みにカットしてから頂いてみよう。

しっとりと柔らかく、ジューシーな旨味がたまらない。クミンなどの香辛料を混ぜ合わせており、スパイスカレーのような風味をしている。こちらも程よい塩加減。香辛料のブレンドも絶妙で、手が止まらなくなるおいしさ。

ビールとともに。

口の中の温度で豚脂が溶けていくまろやかさはクオリティが高いからこそ。おいしいおつまみがあれば、いつもの晩酌の時間もより充実するはず。

自分へのご褒美やお酒が好きな方への差し入れとしてもおすすめ。「もっと食べたい」と手が止まらなくなるので、1袋が食べ切りやすい分量なのもちょうどいい。

南州農場自慢の黒豚ポークジャーキー2種とスパイシーサラミ2種は公式オンラインショップで発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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