【新発売】SNSでバズるかも!? ユニークなお菓子『福笑いグミ』で昔ながらのお正月遊びをみんなで楽しもう!

 

お正月の昔ながらの遊びと言えば、福笑いを思い浮かべる人も多いだろう。でも最近では、なかなか大人と子どもが一緒になって福笑いで遊ぶという機会も少なくなった。そこでおすすめなのが、新発売の『福笑いグミ』。昨年発売しSNSでも大好評だった商品が、今年もお正月に向けて再登場だ! 福笑いをしながら美味しいグミが味わえるユニークなお菓子を、子ども達と一緒におためししてみた。

 

福笑いができちゃうおもしろグミが登場

クリート(東京都)は、お菓子の企画開発や輸入を手掛ける企業。お菓子には、日常の様々なシーンで、私たちに小さな幸せを感じさせてくれる力がある、と信じ、「人と、おかしと、笑顔と、未来。」というスローガンのもと、ユニークなアイデアでお菓子を作り続けている。

グミの入った袋(左)と台紙(右)のセット

そんな同社から、お正月にぴったりな『福笑いグミ』(190g・希望小売価格 税込410円・2022年12月5日発売)が新発売。 お正月の遊びの代表格でもある福笑いを、みんなで食べながら楽しめるおもしろグミとなっている。

 

食べられるグミが福笑いのパーツに!

入っているパーツは眉毛(コーラ)、白目(ヨーグルト)、黒目(ブルーベリー)、鼻(オレンジ)、唇(ストロベリー)の全5種類。それぞれ味も異なるので、遊んでいるときはもちろん食べる時も楽しめそうだ。

福笑いをするための台紙は商品に別添しているので、自分で用意する必要もなし。グミを購入すれば、そのまま福笑いが楽しめる仕様になっている。

 

『福笑いグミ』で子ども達と大盛り上がり♪

それでは実際に、福笑いグミを子ども達と一緒におためししてみよう。

台紙は手のひらより少し大きめ。ツルっとしていて、グミを置いてもくっつきにくい素材感だ。台紙を取り出しただけで、子ども達は「お~!」と大興奮。さっそくグミのパーツを用意して、娘と一緒にトライしてみた。

「もうちょっと下かな」「右!右!」と言い合いながら、眉毛や白目を置いていく。

 

白目が縦になったり、黒目が転がっていったりと、ちょっとしたズレやハプニングも笑いへと変わるのがおもしろい。

家族の笑い声を聞きながら、娘も楽しそうに「こう?え?違う?」と何度も並べ直していた。完成した福笑いを見て、「こんなつもりじゃなかったのに!」と爆笑する娘。その言葉で、みんなが笑顔になる。

 

続いては、息子が挑戦。「俺、自信あるわ」と言いながら、目隠しをしてグミを並べていく。

家族の意見を参考にしながらも、「絶対こう!」と即決して次々にグミを手に取っていく息子。福笑いのやり方ひとつで、それぞれの性格がよくわかる(笑)

手早く完成した福笑いは、意外とバランスよく整った姿に。これには目隠しを取った息子も大満足。「これ何回でも遊べるわ」と喜んでいた。

 

福笑いが終わった後は、みんなでグミを実食!

むっちりとした弾力感があり、パーツごとに味が違うので食べ比べも楽しめる。子ども達はグミの味も気に入ったようで、「唇たべちゃった~」「俺はコーラの眉毛!」と笑いながらグミを頬張っていた。

 

190gの大容量で、13回以上遊べる量のパーツが入っている。チャック付きのスタンドパックなので、余ったグミの保存に便利。娘は「今度は友達とやりたい」と言って、大事そうにグミと台紙を袋にしまっていた。

 

お正月は昔ながらの遊びをみんなで楽しもう

福笑いは顔ができあがる度に笑いが起きることから、新年に縁起のよい遊びとされている。 いつもはゲームばかりの子ども達も、ひと笑いした後に美味しく食べられるゲームなら夢中になること間違いなし。楽しみながら食べるグミで、年末年始の集まりをグッと盛り上げよう!

 

『福笑いグミ』は全国のスーパーや、ドラッグストアなどで購入可能。

 

公式Instagramでは、新商品やプレゼントキャンペーンの情報が発信されているので、こちらも要チェック!

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記者

ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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photo by 尹哲郎

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