こんなの欲しかった! シンプルで浅焼き焙煎が香ばしい『あまくない無添加フレークシリーズ』のザクザク食感がクセになる

 

甘いシリアルは苦手…、という人もいるのではないだろうか? それならはくばくの『あまくない無添加フレークシリーズ』がオススメだ。甘さのないシンプルな味で、小腹が空いたときに、手軽に食べられる。飽きがこなくてついつい食べちゃう、食物繊維たっぷりでお腹も大満足する、毎日食べても安心な無添加フレークをおためししてみた!

 

身体に優しい、厳選素材のもち麦と大麦を使用

今年創業80周年を迎えるはくばく(山梨県)は、大麦や雑穀・小麦など、穀物のおいしさを追求し続ける食品メーカー。同社の『あまくない無添加フレークシリーズ』は、食物繊維たっぷりの甘くないシンプルなシリアルだ。

ザクザクっとした食べ応えが特長で、罪悪感無く食べられて、アレンジもしやすい。

『あまくないもち麦フレーク』(180g・価格 税込432円・発売中)は、食品添加物無添加のもち麦を浅焼き焙煎しただけのシンプルなシリアル。1食で1日目標の1/2以上(※1)の食物繊維を含んだもち麦のフレーク。1食50gで食物繊維は9.4g。1日目標量の1/2以上が摂れる。なんと日本雑穀アワード2020にて銀賞を受賞!

『あまくない大麦フレーク』(180g・価格 税込432円・発売中)は、食品添加物 無添加の国産大麦を浅焼き焙煎しただけのシンプルなシリアル。

1食50gで食物繊維5.5g。1日目標量の1/4以上(※1)が摂れる。

『あまくない無添加フレークシリーズ』の他に、昨年秋に新登場した『黒糖味フレーク』(150g・価格 税込432円・発売中)もある。こちらは、浅焼き焙煎したもち麦のシリアルに国産の黒糖で味付けした、甘すぎないフレーク。1食で1日目標の1/3以上(※1)の食物繊維を含んでいる。

(※1)日本人の食事摂取基準(2015年版)

 

いろいろ楽しめる! 『あまくないもち麦フレーク』をおためし

早速そのまま『あまくないもち麦フレーク』を食べてみよう!

昼食まであと少し…というタイミングでグーグー鳴り出すお腹。そんな時の救世主となるべく、そのまま手づかみで食べてみるのもオススメ。

小さいフレークなので、食べやすい。香ばしく、素材の味そのもので、つい手が伸びてしまう。ベタつかないからPCで仕事しながら食べても気にならない!

フレークといえば、やはり牛乳や豆乳をかけて食べるのが定番。今回はヘルシーに豆乳をかけてみる。

豆乳を含んで、しっとりとした噛みごたえのあるフレークになり、しっかり噛むので満腹感も得られる。無調整の豆乳にすると、甘くないシンプルな味で軽食に良い。運動前後に、豆乳をかけて食べるのもオススメだ。

甘い方が良い人は、調整豆乳を使うと甘みがでておやつ感覚になる。

健康に気を使って、ランチにコンビニやスーパーのサラダを購入する人も多いだろう。既存のサラダだけでは、物足りなさを感じることも…。そんな時にさっとプラスするだけで、お腹も栄養面も満足できる!

なんだか見栄えも良くなって、香ばしさとザクザク食感もプラスされ、食べごたえ抜群。チャック付きなので、職場に常備するものアリだ!

素材そのままの味なので、スイーツとも相性が良い。例えばバニラアイスにトッピングしてみよう。

甘いバニラの風味に、香ばしさとサクサク食感がプラスされ、少し贅沢な気分を味わえる。

この他スープやパンケーキに混ぜてもおいしい。記者的には、マッシュポテトにたっぷり混ぜるのも、ザクザクしておいしかった。

 

無添加で食物繊維たっぷり。甘くないので、食べやすくて新しい! 朝食にもぴったりのシリアルで、栄養をプラスしてみよう。

公式オンラインショップで販売中。

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記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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