実は乾燥しやすい夏こそ! マツモトキヨシで誰でも気軽に購入できる『matsukiyo ヒルメナイドシリーズ』をおためし

ヒルメナイドローション 第2類医薬品 手指の荒れなどに。

 

夏は紫外線やエアコンなどの影響で、気付かないうちに肌が乾燥しやすい季節。1年中乾燥肌で悩んでいる方はもちろん、夏の乾燥肌で悩みを抱える人にもおすすめなのが、赤ちゃんから使える『matsukiyo ヒルメナイドシリーズ』だ。ヘパリン類似物質0.3g配合(100g中)の医薬品の保湿剤なので、保湿ケアだけでなく幅広く使える。

 

今回はこれからの季節におすすめの「ミルクローション」をメインにおためししてみよう! なお、ミルクローションは、お客様が購入時にテクスチャーをイメージしやすいよう「ヒルメナイドローション」から「ヒルメナイドミルクローション」にパッケージの表記を変更したとのこと。

 

夏の乾燥対策に! 『matsukiyo ヒルメナイドシリーズ』は、マツモトキヨシで手軽に買える医薬品の保湿剤

左からヒルメナイドローションライト、ヒルメナイドローション、ヒルメナイド油性クリーム大容量、ヒルメナイド油性クリームプラス。いずれも第2類医薬品、手指の荒れなどに。

株式会社マツモトキヨシホールディングス『matsukiyo ヒルメナイドシリーズ』は、繰り返す乾燥肌で悩んでいる人、医薬品を使ってきちんと乾燥肌を治したい人のための、乾燥性皮ふ治療薬シリーズ。

 

ヘパリン類似物質を含有する第2類医薬品に分類され、マツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗で誰でも手軽に購入できるのがポイントだ。

商品の特長は、ヘパリン類似物質0.3g配合(100g中)で高い保湿力を持ち、乾燥肌や角化症、あかぎれや手指の荒れに使えること。無香料・無着色・ステロイドフリー・エタノールフリーで、赤ちゃんをはじめ幅広い年齢層に使えるのも嬉しい。

普段の保湿だけでなく、手足のひび・あかぎれ、しもやけ(ただれを除く)や傷・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱり(顔面を除く)、打ち身、ねんざ後の腫れなど、用途が広くあるため、一家に1本あると便利だ。

現在発売中のヒルメナイドシリーズ商品は、油性クリーム(2サイズ)、修復成分入り油性クリーム、ライトローション、ミルクローションの4タイプ合計5商品のラインナップ。自分の好みや用途に合わせて使い分けができる。

 

『matsukiyo ヒルメナイド油性クリーム』(50g・希望小売価格 税込1,306円/80g・希望小売価格 税込1,980円)は、固めのクリームテクスチャーでしっとりした使用感が特長。初めて使う方は50g、たっぷり全身に使いたい方は80gの大容量がおすすめだ。

 

『matsukiyo ヒルメナイド油性クリームプラス』(50g・希望小売価格 税込1,518円)は油性クリームの高い保護力と使用感はそのままに、荒れた肌の修復を促す「トコフェロール酢酸エステル」と「パンテノール」という2つのビタミンをプラスで配合しているのが特長だ。他では買えない、マツモトキヨシオリジナル処方となっている。皮むけなどさらに深刻な肌悩みをお持ちの方、ヒルメナイドシリーズで一番プレミアムな商品を使いたい方はこちらがおすすめ。

 

『matsukiyo ヒルメナイドローションライト』(100g・希望小売価格 税込2,178円)は、ミルクローションよりもさらにみずみずしく、全身に塗り広げやすいのが特長。べたつきが苦手だけどしっかり保湿したい方におすすめだ。

 

そして、今回メインでご紹介する『matsukiyo ヒルメナイドローション』がこちら。

『matsukiyo ヒルメナイドローション』(50g・希望小売価格 税込1,306円)は、伸びがよくて塗りやすい乳液タイプなのが特長。暑い夏でも汗やエアコン、紫外線などで肌は乾燥しやすいが、油性クリームを塗るのはちょっと重い…というときにも、ミルクローションならベタつかず使いやすいのが魅力!

なおヒルメナイドシリーズの開発には、以前、医療機関で処方されるヘパリン類似物質含有医療用医薬品を美容目的で使う例が相次ぎ、社会問題に発展したことが背景にあるそう。医療費の財政圧迫を理由に処方制限が提案される事態になり、そうなると本当に必要とする患者が不利益を被ってしまい、治療の妨げになってしまうという懸念から生まれたシリーズなのだ…!

 

当時、「処方箋なしでヘパリン類似物質含有医療用医薬品と同じものがドラッグストアでも買えるようになった」とメディアでも多く取り上げられ、話題になった。価格も高額すぎず試しやすいのが魅力。秋冬シーズンは特に人気で、湿疹・皮膚炎用薬カテゴリの販売数では上位にランクインしているほどだという。

 

ミルクローションは塗り広げやすくベタつかない! 夏の乾燥肌対策にもぴったり!

さっそく『matsukiyo ヒルメナイドシリーズ』を試していこう!

まずは「ミルクローション」をメインで使ってみる。

テクスチャーは乳白色の乳状液。香りもないため、どんなシーンでも使いやすい。

肌に伸ばすと少量でもスルスルとよく伸び、とても塗りやすい。あっという間に塗り広げられるため、腕や脚など広い部分や全身に使いたいときにもサッと使えて楽だ。肌にしっとりなじみ、使用後の肌はうるおっている。

 

カサついて粉を吹いていたヒジも、時間が経っても乾燥せずなめらかなままだった。肌なじみがよくベタつかないため、塗った後に服などあちこちにつくことがないのも良かった。これなら暑さや湿度が気になる夏をはじめ、ベタつきを不快に感じやすいお風呂上がりでも快適に使用することができる。

 

他のタイプについても使用感をチェックしてみよう。

クリームタイプは固めの白いテクスチャーで、香りはない。肌に伸ばすと体温で溶けて伸び広がるが、肌なじみはゆっくり。塗った直後は若干べたつきがあり、ローションに比べてしっとり感が強く、その分保湿力も高いことを実感。部分使いや乾燥がひどいとき、冬場の使用におすすめだ。

クリームプラスタイプも固めの白いテクスチャー。肌に伸ばすと溶けるようにして伸び広がり、徐々に浸透していく感じ。使用感もしっとり感が強く、保湿力の高さを実感できた。修復・保湿のW成分配合なので、乾燥による肌荒れが気になるときにぴったり!

ローションライトタイプはみずみずしいテクスチャーで透明。化粧水のようにスーッと伸び広がり、全身に使いやすい。しっかり保湿できるが、さっぱりした使用感で夏場の使用にもぴったり。塗った後はさらっとしてベタつかず、軽いつけ心地だった。全身に使いたいときやさっぱりした使用感が好み方、夏の使用におすすめだ。

 

繰り返す乾燥を改善したい方におすすめ

高い保湿力で肌を外部の刺激から守り、乾燥肌を改善してくれる『matsukiyo ヒルメナイドシリーズ』は、顔・手・からだの乾燥が気になる方、一時的な保湿ではなく医薬品でしっかり乾燥を改善していきたい方におすすめ。ミルクローションは軽いつけ心地でベタつかずストレスなく使えるため、暑い夏やサッと使いたいときにもおすすめだ。

 

『matsukiyo ヒルメナイドシリーズ』は全国のマツモトキヨシグループ(一部店舗を除く)、ココカラファイングループ(一部店舗を除く)と自社オンラインストアで好評発売中。

matsukiyo公式サイトでは新商品を中心に、毎月商品をピックアップして情報をお届けしているそう。公式Instagramもあるようなので、ぜひチェックしてみて!

 

公式サイトはこちら

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記者

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ワタナベシオリ

千葉県出身。編集・ライター歴10年以上。求人広告のライターや女性向けWebメディアの編集者などを経て、フリーライターに。 猫と北欧が好き。食べ物やコスメ、ファッションはナチュラル派。

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photo by 尹 哲郎

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