【新発売】サンジルシの『無添加大豆のめぐみ 米こし 750g 無添加大豆のめぐみ 赤だし 750g』でお家時間の健康維持をしよう!

 

発酵食品である味噌は、日々の食習慣に組み込むことで、何かとストレスフルなお家時間を元気に乗り切るための重要な食材のひとつとして注目されている。今回は、大豆の恵みがぎっしりつまっていて、お財布にも優しいから毎日続けられる、新発売の『無添加大豆のめぐみ 米こし 750g 無添加大豆のめぐみ 赤だし 750g』の魅力について詳しく紹介しよう。

 

 

江戸時代から続く老舗企業がつくる、とっておきの味噌

1804年(文化元年)から味噌づくりを続けるサンジルシ醸造株式会社(三重県桑名市)は、今でも畑の肉と呼ばれるほど栄養価の高い大豆を様々なかたちに加工し、私たちの食卓に届けてくれる老舗企業だ。

味噌やたまり醤油など和の調味料は、健康に寄与してくれるだけでなく、日本人の心を揺さぶる味でもある。その素朴な美味しさと合わせて、安心して摂ることのできる無添加みそとして新たに発売される『無添加大豆のめぐみ 米こし 750g 無添加大豆のめぐみ 赤だし 750g』(各750g・標準小売価格518円・2021年8月30日発売)では、たくさんの栄養を摂ることができる。

無添加みそに含まれているものは大豆、水、塩、米のみ。まさに自然の恵みそのもの。もちろん調味料や保存料などは一切入っていないので、小さな子どもからお年寄りまで、家族みんなで安心して食べることができる。

 

本格的な商品を、手軽な価格で提供

米こし

日本全国で作られている米麹を使った米味噌は、ずっと関東に暮らす記者にとっても馴染みがある味。明るい黄土色の『無添加大豆のめぐみ 米こし 750g』を口に含んでみると、ふわっと甘さが広がり、爽やかな香りと旨味を感じるおいしい味噌だった。これならきっと絶品の味噌汁が作れそう!

赤だし

一方、豆麹を使った豆味噌は、いわゆる八丁味噌が有名で、東海地方で主に作られてる。三重県に本社があるサンジルシ醸造は主流商品として、伝統の製法で豆味噌を作っている。赤褐色の『無添加大豆のめぐみ 赤だし 750g』を口に含んでみると、大豆由来のしっかりとした味わい。後からじわじわ味噌の旨みが舌に戻ってくる感覚である。もちろん味噌汁も良いが、食材に直接つけて食べてみるのも美味しそう!

米こし

赤だし

パッケージは、親しみやすいお米と豆のイラストが可愛らしいデザイン。価格は毎日食べるものだからと、特売を主眼に置いたお手頃な設定となっている。いつでも安く手に入るので、惜しみなくたくさん使えるのも嬉しい!

米こし

赤だし

口に含むとよくわかるが、大豆のうまみがしっかりしているのが良い。特に米みそは100%大豆を使っているので臭みをとってくれる効果もあるそうだ。

 

ビールに合う絶品メニュー

椎茸のみそマヨ焼き

それぞれの味がより分かるように、それぞれ同じメニューを作っておためししてみよう。今回は暑い夏のビールによく合いそうな「椎茸のみそマヨ焼き」にチャレンジ。

たくさん塗ろう

石づきをとった椎茸に味噌とマヨネーズをたっぷり塗っていく。

その後、オーブントースターで5分程焼いていこう。

あっという間に完成した。焼いた味噌の、なんとも美味しそうな香ばしい香りが食欲をそそる。

 

それでは、さっそく食べていこう。

米こし

まずは米こし。椎茸の歯応えと染み出すうまみと合わせて、甘みと香ばしさを楽しめる絶品だった。これはビールに絶対合う!

赤だし

そして赤だし。こっくりとした味噌とマヨネーズが椎茸とマッチしておいしい。大人のおつまみとしてぴったりだ。日本酒にも合いそう!

「大豆からもらった恵み」で作った無添加味噌の観点から名付けられた「大豆のめぐみ」。安くておいしい商品だから、毎日の健康管理にぜひ活用してほしい。『無添加大豆のめぐみ 米こし 750g 無添加大豆のめぐみ 赤だし 750g』は、全国のスーパー、Amazonにて2021年8月30日から販売。

公式サイトはこちら

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック