マルサンアイから『オーツミルク200ml』が発売!そのままはもちろん、コーヒーとの相性も抜群!!

 

豆乳でおなじみのマルサンアイから、今回、オーツ麦からできた植物性ミルク『オーツミルク200ml』を発売!滑らかなのどごしとクセのない味わいが特長で、そのまま飲んでもおいしいのはもちろん、ミルク代わりにコーヒーへ入れて飲んでもおいしいという。豆乳やアーモンドミルクにハマっている記者も興味津々。新しい植物性ミルク、オーツミルクの味わいをレビューしていこう!

 

植物性ミルク市場注目のニューフェイス!マルサンアイの『オーツミルク200ml』が全国発売

豆乳を中心とした植物性ミルクを40年以上製造・販売してきたマルサンアイから、『オーツミルク200ml』(希望小売価格 税込140円・2021年3月22日発売)が登場!

 

海外ではポピュラーになりつつあるオーツミルクは、健康意識の高まりとサスティナブルな観点からも世界的に注目されている植物性ミルクの一つ。日本でも植物性ミルク市場は急成長中で、今回発売されるオーツミルクは注目のニューフェイスというわけだ。

マルサンアイの『オーツミルク200ml』は、北欧産のオーツ麦を使用し、国内製造しているのが特長。オーツ麦を糖化し、麦由来のやさしい甘さを引き出しているという。

 

牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまう記者は、普段からマルサンの豆乳やアーモンドミルクを好んで飲んでいるが、オーツミルクの味や飲み心地も気になるところ。さっそく飲んで確かめてみた!

 

実際の味わいは?『オーツミルク200ml』をそのまま&コーヒーに入れて飲んでみた!

パッケージデザインは優しい色合いでかわいい。200mlという容量も一度で飲みきれるちょうどいい量だ。

コップに移してみると、ほんのり小麦色。まずはそのまま飲んでみる。

のどごしは滑らかで、ゴクゴク飲める。マイルドな味わいと自然な甘さでクセがないため飲みやすい。後味もほんのり甘さを感じる程度だ。独特の風味や後味がないため、豆乳が苦手な人もおいしく飲めるはず。

次はミルク代わりとしてホットコーヒーに3分の1程度を入れ、カフェオレのようにして飲んでみよう。

ホットコーヒーに入れても分離せず、しっかり混ざった。味も牛乳+コーヒーとほとんど区別がつかないほど、ちゃんとカフェオレだ!クリーミーさがありつつも、ミルクよりさっぱりした味わいで、とてもおいしい。これなら十分オーツミルクで牛乳の代用ができる。コーヒーだけでなく、紅茶に入れてもおいしそう!

 

一息つきたいときやカロリーを控えたいときにもぴったり!

『オーツミルク200ml』を実際に飲んでみて、他の植物性ミルクと比べてもクセがなく飲みやすいことに驚いた。食事やおやつと一緒にそのまま飲むのはもちろん、今回試したようにコーヒーに入れて飲んでもおいしく味わえる。ほっこりした味わいは、一息つきたいときにもぴったりだ。

またオーツミルクはカロリーが低いため、牛乳の代わりに使えばヘルシーになるのも嬉しい。植物性ミルクで健康に気を配りたい方、クセのない植物性ミルクが飲みたい方、牛乳代わりに使える植物性ミルクを探している方、ダイエット中などカロリーを控えたい方におすすめ。

 

『オーツミルク200ml』はオンラインショップや全国のスーパー、コンビニなどから購入できる。

 

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ワタナベシオリ

千葉県出身。編集・ライター歴10年以上。求人広告のライターや女性向けWebメディアの編集者などを経て、フリーライターに。 猫と北欧が好き。食べ物やコスメ、ファッションはナチュラル派。

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photo by 尹 哲郎

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