豆乳なのにレモンティ!? ありそうでなかった『豆乳飲料ちょっと贅沢なレモンティシチリアレモン』が新登場!

 
バリエーション豊かなマルサンアイの豆乳シリーズに、レモンティフレーバーを初めて採用した『豆乳飲料ちょっと贅沢なレモンティシチリアレモン』が、3月1日、ついに仲間入り。健康志向が高まる中、甘さ控えめで、オフィスでも気軽に豆乳が楽しめると話題になっている本品を、早速おためししてみた!

 

レモンティにピッタリな「ニルギリ」と「シチリア産レモン」を使用!

 
コーヒー味やバナナ味、抹茶味、ほうじ茶味など、苦手な人でも飲みやすい豆乳を次々と生み出してきたマルサンアイ株式会社(愛知県岡崎市)の新商品とあって、ちょっとのことでは驚かないつもりでいたのだが、最初に「レモンティ味」と聞いたときは「どういうこと?  」と思わず2度見してしまったほど。ミルクティ味なら理解できるけれど、柑橘系のフレーバーを豆乳と合わせるといったいどんな味になるのかまったく想像がつかなかったからだ。
 
 
案の定、一般的には豆乳と柑橘系を足すと味がぼやける傾向があったそうだが、なんと本商品では豆乳とレモンの酸味が調和したクリアな味を実現しているというではないか。たしかに、茶葉にはレモンティ向きの渋みが少ない「ニルギリ」が、果汁には実が大きくてマイルドな酸味が特長である、シチリア産のレモンが採用されるなど、柑橘系との組み合わせは同社としても初の試みだけあって、かなりのこだわりが感じられる。
 
 

『ちょっと贅沢なコーヒーキリマンジャロブレンド』の姉妹品でパッケージもオシャレ!

さらに昨年9 月に発売された『豆乳飲料ちょっと贅沢なコーヒーキリマンジャロブレンド』の姉妹品ということもあって、鮮やかな黄色地に同系色で茶葉とレモンのイラストがプリントされたパッケージがとってもスタイリッシュ! パッとみたところ良い意味で豆乳とは思えない洗練されたビジュアルなのだ。
 
 
ストローを差して恐る恐る飲んでみたところ、マイルドではあるがすっきりとしたレモンティの味わいそのもの! これなら口直しをする必要がないので、ランチのお供やおやつタイム、仕事中に息抜きしたいときのドリンクにもピッタリだ。
 
 

甘さ控えめで喉ごしも爽やか! 「サンドイッチ」との相性抜群!

ためしにサンドイッチと合わせて飲んでみたところ、卵やハム、ツナなど、どの味とも喧嘩することなく、喉ごしも実に爽やか。レモンティにうっかりミルクポーションを入れてしまった時のような微妙な味になるのかと思いきや、一切そんなことはなく、豆乳の色がついているのが不思議になってしまうほど、紛れもなくレモンティの味わいだった。しかも200mlという飲み切りサイズもちょうどよい。「すっきり甘さ控えめ」という表記も偽りなしなので、デザートと合わせて飲んでも口の中がもたつかない。
 
デスクの上に置いておいても、マルサンのキュートなスマイルマークに癒されそうだ。
 
 
今回はサンドイッチに合わせてみたが、これならおにぎりやお弁当でも行けるんじゃないかという気がする。健康志向の人はもちろんのこと「美味しいから」という一択でも「豆乳」という選択肢が増えそうだ。
 
『豆乳飲料ちょっと贅沢なレモンティシチリアレモン』は200ml入りで、小売り希望価格は税抜き90円。
 
購入はスーパーやコンビニで。
 
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記者

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渡邊 玲子

好奇心旺盛で新しもの好き。得意ジャンルはエンタメ、ファッション、美味しいもの。東京都在住。

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photo by 尹 哲郎

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