懐かしくてカワイイ!こだわりいっぱいの『「よいこのおどうぐばこ」キャリーバッグ』をご紹介!

 

ひと目見た瞬間、思わず「懐かしい~!」と声をあげてしまいそうな、かわいいキャリーバッグを発見! 子どものころに文房具や宝物などをしまっていた「らいおん柄のおどうぐばこ」がそのままキャリーバッグになったという『「よいこのおどうぐばこ」キャリーバッグ』。見た目がかわいいだけでなく、こだわりも詰まったキャリーバッグを、詳しくチェックしていこう!

 

らいおん柄でおなじみの「よいこのおどうぐばこ」がキャリーバッグに!

学童文具や家庭文具を中心に幅広い商品を展開する株式会社デビカ(愛知県名古屋市)の「よいこのおどうぐばこ」と言えば、発売から今年で50年になる今でも根強い人気を誇るアイテム。そんな懐かしいアイテムがイメージをそのままに、『「よいこのおどうぐばこ」キャリーバッグ』(33L・4.2kg・希望小売価格 税込82,500円・発売中)になって登場!

鍵部分はゴールド。本体のキャメルカラーと相まって高級感◎

「よいこのおどうぐばこ」のイメージをそのままキャリーバッグに再現するだけでなく、職人の手作業による丁寧な作りによって、こだわり満載の高性能なキャリーバッグに仕上がっている。

 

本体には、歴史ある丈夫な天然素材バルカナイズド・ファイバーを使用。コーナーパッチとハンドルには本革が使用されている。高級感があり、大人が持ってもしっくりくる色合いが魅力だ。

内装は、おどうぐばこの内側のイメージに合わせたブルー。容量は33Lで荷物がたっぷり入るため、2泊3日程度の小旅行にぴったり!

鍵はスペアを含めて2個付いている。

キャスターには走行性を追求してスケートボードのキャスターが採用されているので、頑丈でなめらかな走行性も実現。使用角度にもこだわっており、キャスター部がしっかり路面をとらえるため、安定して使えるのが嬉しい…!

またシリアルナンバー入りのカードが付いた特別仕様だから、世界にひとつの自分だけのキャリーバッグになるのも魅力。

 

走行性のなめらかさに驚き! 『「よいこのおどうぐばこ」キャリーバッグ』を実際に使ってみた

少し首をかしげたらいおんのイラストはかわいく、どこかノスタルジックな気分にもさせてくれる。インパクトも大きく、視線を独り占めできてしまいそう! 使わないときはお部屋のインテリアとして置いておいてもかわいい。サイズはW385×D210×H530mmだ。

コーナーパッチとハンドルには本革が使われている。

耐久性・耐衝撃性に優れたこだわりの素材が使われており、ひとつひとつ職人の手作りという贅沢さ。実際に触ってみてもその頑丈さがわかる。使い込むほど味が出る素材のため、長く使えるのも嬉しい。

内側のブルーも青空のようでほっこり。深さもけっこうあり、かさばりやすいタオルや服も余裕で入る!

荷物をしっかり固定してくれるバンドもついているので、開けたときに中身が飛び出ることもなく安心だ。

キャリーバッグの中でも特に重要な部分であるキャスターは、スケートボード用のものと同じということで、大きめで頑丈な作り。記者はいつもキャスターが壊れて買い替えるので、頑丈なのはとても嬉しい…!

高級感のある色&作りのため、大人の女性が持っても違和感なし!

実際にキャリーを引いてみると、予想以上に走行がなめらかでびっくり! 多少のデコボコ道でも衝撃を吸収してくれるため、安定して乗り越えられた。これなら旅先でもストレスフリーだ。

おどうぐばこに大切なものをしまっていた子どもの頃のワクワクやドキドキを思い出しながら旅行できそうだ。懐かしくてかわいいキャリーバッグを使って、おでかけを盛り上げたい方におすすめ! 旅行やおでかけの際はもちろん、スポーツやイベントなどのシーンにもぴったり。

 

シリアルナンバーも入って特別感満載の『「よいこのおどうぐばこ」キャリーバッグ』に、子どもの頃と同じように、思い出や大切なものをたくさん詰め込もう!

『「よいこのおどうぐばこ」キャリーバッグ』は、公式販売サイトから購入できる。

 

公式サイトはこちら

記者

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ワタナベシオリ

千葉県出身。編集・ライター歴10年以上。求人広告のライターや女性向けWebメディアの編集者などを経て、フリーライターに。 猫と北欧が好き。食べ物やコスメ、ファッションはナチュラル派。

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photo by 尹 哲郎

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