【季節限定】おうちで春を感じよう! 今年もルピシアから待望の『桜のお茶シリーズ』が登場

おうちで楽しむ贅沢ティータイムにも、大切な人へのギフトにもおすすめ

 

多彩なフレーバードティーを届けるルピシアから、今年も春限定のスペシャルな『桜のお茶』シリーズが登場! 全5種類のうち、特に人気だという3つのフレーバーを味わってみた。気軽にお花見に行けない今だからこそ、おうちで楽しめる紅茶と緑茶で春を感じてみてはいかがだろうか?

 

ルピシアの春の代名詞「桜のお茶」シリーズ

世界のお茶専門店ルピシア(北海道虻田郡)の春の代名詞ともいえる人気商品が、桜の季節に登場する『桜のお茶』シリーズ。毎年発売を楽しみにしているというファンも多いだろう。

今年も、春の風を呼び込む5種類の『桜のお茶』が登場!中でも人気の3種のお茶(各50gデザイン缶入/価格1,150円・2021年2月15日発売・数量限定)をご紹介する。

 

「桜のお茶」シリーズで特に人気の3種。左から「サクラ」「サクラ・ヴェール」「サクラ&ベリー」

お茶を淹れた瞬間に春らしい豊かな香りが広がる、桜の紅茶2種と緑茶1種だ。

可憐な桜模様と古典的な市松模様などを組み合わせた「日本の伝統」をモチーフとしたパッケージで、見た目からも春を感じられ、テンションが上がる!

なんと本物の大島桜の桜葉を贅沢にブレンド。大島桜の葉は特有の香りを持ち、桜餅を包む際にも用いられているらしい。

春といえば、出会いと別れの季節だが、同シリーズは感謝の気持ちなどを伝えるギフトとしても大人気!

 

優しい桜の香りは洋菓子にも和菓子にもマッチ

今回は、『桜のお茶』シリーズの中でも特に人気の高い3つのフレーバーを、お茶好きの記者がおためし!

まずは「サクラ」から。桜の葉の甘く爽やかな香りにほのかな塩味が効いた、シリーズを代表するフレーバード紅茶だ。

鼻に抜ける清らかな香りは、まるで桜餅そのもの。ふわっと優しい味わいのなかに、ほうじ茶にも似たようなほのかな香ばしさを感じる。和菓子と洋菓子どちらにも合う、バランスの取れた味わいと香りが楽しめる。

続いては、緑茶と桜の葉の調和が堪能できる「サクラ・ヴェール」。

緑茶の香りと味わいの中に、控えめに顔をのぞかせる桜の風味。緑茶に品と華やかさを加えてドレスアップしたようなイメージ。これは上品な甘さの和菓子との相性バツグン!

最後は「サクラ&ベリー」。桜の葉の爽やかな香りに苺をプラスした、甘い香りが特徴のフレーバード紅茶で、バラの花のトッピングが美しくとても素敵だ!

バラの花の色がにじみ出ているのか、ほんのり赤みがかっているようにも見える。苺の香りが芳醇でとてもフルーティーなので、濃厚な味わいの洋菓子にぴったり!

今回味わった3つのフレーバーは、どれもシンプルなクッキーや、パウンドケーキなどとペアリングすると桜の香りがより引き立ち、美味しかった。優しく鼻に抜ける桜の香りと、ちょっぴり切なくなるようなほのかな塩味…目をつむると浮かんでくる桜景色に、ひと足早く春の訪れを感じてあたたかな気持ちになれた。

妊娠中や授乳中などでカフェインを控えたい人や、お子様には、ローカフェインの「スリジエ」とノンカフェインの「サクラ・ルイボス」いう2種類のフレーバーがおすすめだ。日本の伝統をモチーフとした優美なデザインなので、年配の方へのプレゼントにもぴったりだろう。

 

桜フレーバーの紅茶で、おうちにいてもお花見気分

豊かな香りと上品な味わいで春の訪れを感じさせてくれる、ルピシアの『桜のお茶』シリーズ。おうちで過ごす時間が増えた今だからこそ、五感を研ぎ澄ませて繊細な幸せを感じとろう。

 

購入は全国のルピシア店舗、ルピシア公式オンラインサイトなどから。

公式サイトはこちら

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹 哲郎

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