飯テロ注意報! ビールのお供には『Delcy 黒胡椒えだまめ』ごま油香るピリ辛味に手が止まらなくなる

 

仕事から帰って風呂上り、ビールのおつまみにはやっぱりえだまめ……だが、茹でて調理するとなるとかなりの手間。と、そんなときにおすすめなのが『Delcy 黒胡椒えだまめ』だ。長期保存の可能な冷凍食品なので、解凍するだけでよし。簡単に作れておいしいと、リピーター続出の人気商品の実際のお味とは?

 

ごま油香るピリ辛が“悪魔的”ウマさ……

『Delcy 黒胡椒えだまめ』(180g・オープン価格・発売中)を世に送り出したのは、株式会社日本アクセス(東京都品川区)

『Delcy 黒胡椒えだまめ』のパッケージの黒さは、えだまめにまぶされた黒胡椒をイメージ。ごま油に赤唐辛子をくわえて調理されたピリ辛風味であり、そのおいしさを保持するために急速冷凍された食品だ。

えだまめが大ぶりで食べ応えがありそう。これでもかというくらいの黒胡椒がわくわくする。まだ食べてもいないのにビールが欲しくなる。

解凍方法は2つ。自然解凍の場合は皿に盛り室温(20度)で約1時間半置く。今回は、電子レンジで「解凍あたため」することに。

電子レンジで温める場合は皿に盛りラップをかけて。えだまめは衛生管理が徹底されており、家庭での流水解凍をする必要はない(かえって表面の黒胡椒が落ちかねない)。

こちらが、温めて出来上がった『Delcy 黒胡椒えだまめ』。

パッケージを上回るほどしっかりと黒胡椒がまぶされている

ごま油の香ばしい匂いが食欲を掻き立てる……!

豆を出してみると、やっぱりえだまめの実は大粒だった。さっそく一粒いただく。

冷凍食品と思えないほど、ぷりっとした“えだまめ”の食べ応えに驚き。そして、黒胡椒のきいたピリ辛のえだまめのうまさ、たとえるなら“悪魔的”。鼻に抜けるごま油の香りもたまらず気が付くと次の一粒に手を伸ばしていた。

ビールとの相性もばっちり。というか、相乗効果がすごい……ビールを飲んだら、黒胡椒たっぷりのえだまめが欲しくなり、えだまめを食べたらビールが欲しくなり……結論! 塩味のオーソドックスなえだまめよりも、こってりとしたおいしさのえだまめという印象で、酒のつまみに抜群だった。

 

夕食のおかずのひとつとして、あるいはお家でのスポーツ観戦(ラグビーW杯など)にも活躍するはず。これからの季節は、自然解凍でも食べられるためBBQやキャンプでのアウトドアにもおすすめだ。賞味期限は18か月と長い。冷凍庫にストックしておいて、晩酌の際はいつでも取り出せるようにしておきたい。

 

『Delcy 黒胡椒えだまめ』は全国のスーパーなどで購入が可能。

 

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記者

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タカセ

文系出身ライター。女性ばりに美容に関心がある。読みやすい記事を書くことがモットー。

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photo by 尹哲郎

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