寝起きの口の不快感をスッキリさせたい!あのお菓子メーカーだから実現できた”生菌”に実感する人続出!

 

寝起きの口の中がどうにも不快。起き抜けの一服や朝食もまずく感じてしまってどうにも気分が塞ぐ。歯磨きも入念にと思いつつ、どうしても夜の歯磨きの手を抜きがちだからか。歯医者もご無沙汰だし、何かしら口の中に問題を抱えていないかと不安でもある。そんなおじさん世代のために、「ポテトチップス のり塩」などの名作を擁するお菓子メーカー・湖池屋が開発した乳酸菌LS1が話題。予防歯科医院でも使われており、なんでも特許技術からできた”生菌”がポイントということで、なんと78.3%が翌朝の違いを実感しているのだとか。これは試してみるしかない。

菌は夜、口の中で繁殖する。翌朝のスッキリするために必要なことって?

 

いろいろ調べてみると、起き抜けの口の中が不快なのは、夜、眠っている間にいわゆる悪玉菌がどんどん増えていってしまうからだそうだ。通常、口腔内には約100億個の細菌が住んでいるらしい。

食事や歯磨きの影響で一旦その数は減るのだけれど、就寝時は約6〜8時間にわたって菌が増殖、そこは細菌の天国になってしまうのだとか。

その結果が、朝の口の不快感。前日に深酒をしたり、寝しなにタバコを一服してから眠っていたりすれば、余計に菌の温床になりやすいというが、なかなかやめられない。そうした日々を送っていると、社内でも妙な噂になっていないかと、勘ぐってしまう。実際に妻に顔をしかめられたこともあるし…。

歯ブラシでは届かない所のケア、してますか?

そんな朝の口の不快感にまつわる悩みに対して、気になる調査結果がある。それはスナックメーカー湖池屋が開発した『乳酸菌LS1』を使用することで、「翌朝の違いを実感」したという人が78.3%もいたという事実である。このLS1、一体どんな乳酸菌なのだろうか。

※2017年.11月~2018年.6月 乳酸菌LS1定期購入会員 使用後アンケート調べ

湖池屋だから”生菌”、あのヨーグルトを作った教授との異色タッグで生まれた共同開発商品!

東海大学医学部 客員教授  日本プロバイオティクス学会 理事長 古賀泰裕先生

乳酸菌LS1』の研究は、明治のヨーグルト製品「LG21」などの研究開発者でもある東海大学医学部・古賀泰裕教授がタブレット(錠剤)なら生きたままの「生菌」で乳酸菌を配合できるのではないかという仮説からスタート。15年前の当時、湖池屋はフルーツタブレット菓子「ピンキー」を大ヒットさせていた。古賀教授はこの技術に着目し、湖池屋にアプローチして完成した商品なのだ。

フルーツタブレットの流行を作った湖池屋だからこそ実現できた生菌配合!

お菓子メーカーが、というところが意外かもしれないが、「人生100年時代」に突入した昨今、美味しくお菓子を食べ続けてもらうためには歯の寿命や口腔内環境が大事である、というところで思惑が一致したということだ。

なんと80歳で歯の本数が約半分に(※出典:厚生労働省 平成28年歯科疾患実態調査結果)

さらに『乳酸菌LS1』のすごいところは、それが赤ちゃんの唾液や妊婦の産道でも発見されているヒトの口腔由来の乳酸菌(TI2711株)であるということだ。この菌を生きたまま眠らせて配合し、「生菌」として口腔内に届けることができるから、多くの人が翌朝の違いを実感しているようだ。これは湖池屋の特許技術である。

このタブレットを舐めて、おいしく善玉菌を補給することで、口腔内に良い菌を増加させ、菌バランスを整えるのだ。

気になる『乳酸菌LS1』、その味と結果に驚き…!

冒頭のモヤモヤとした悩みは、記者のことである。妻のしかめ面はもう2度と見たくない。なので実際に注文して試してみることにした。

「かまずになめてください」とある。日頃からタブレットもキャンディーも噛み砕いてしまうくせのある記者にとっては難しいかも。

さすがはお菓子メーカー、味を楽しみながらケアができる

コロッと出てくるのは真っ白な清潔感のある大きめの粒型タブレット。

 

口に運ぶともっと酸っぱいかと思ったが、爽やかで普通に美味しい味。さすがお菓子メーカー。これはであれば舐めやすく、一切苦痛ではない。どんなに体に良くてもまずいものを舐め続けるのは辛い。以前喉が痛くなって、漢方トローチを食べ、ほんと「こんなにまずいなら治らなくていい」と思ったくらいである。

この『乳酸菌LS1』は甘みのある美味しさ。別に歯に悪い砂糖などを使っているわけではなく、キシリトールの甘みらしいので安心だ。

これが翌朝の違い!?習慣にしてみた結果…!

寝しなの『乳酸菌LS1』を習慣にして3〜4日経った頃だろうか。目覚ましのベルを止めて、起き出した翌朝、とても口の中がさっぱりしているのに気がついた。なぜならいつもはまずいながらもやめられない朝の一服(タバコ)に火をつけた時、その美味しさに驚いたからである。

手を当てて息を吐いて確認してみても、爽やかなまま。歯磨きの時にいつも舌ゴケが気になるタイプの人間だったのだが、その日はそれも気にならないから、手抜きの歯磨きでもしっかり磨けているような気になった。

ここのところ気持ちのいい朝というのはすっかりご無沙汰だったが、再び朝の太陽を心地よく感じられたのは思わぬ収穫。寝起きに妻と会話するのも堂々とできるようになったのはうれしい限り。これはもう『乳酸菌LS1』の習慣をもうストップさせるわけにはいかない。

あなたの奥さんも笑顔になるかも!?

お口に悩みを抱えているのなら、一度試してみるのがおすすめだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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記者

塩田和夫

東京都在住、WEBライター。フラットな視点が持ち味。

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photo by 尹 哲郎

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