多機能トースターで極上トーストから毎日のおうちごはんを!進化した『アラジン グラファイト グリル&トースター』のここがスゴイ!

 

朝食はパンを食べるのが定番の記者宅にとって、モッチモチのおいしいパンが食べられると評判のアラジンのトースターは憧れの製品。そのアラジンのトースターがパワーアップすると聞き、一足先に『アラジン グラファイト グリル&トースター』をさっそくおためし。極上トーストからおもてなし料理まで作れるその秘密に、ググッと迫ってみた!

 

多機能に使えるフラグシップモデル『アラジン グラファイト グリル&トースター』

1919年に生まれたイギリスの伝統ブランド「Aladdin(以下、アラジン)」。筒型の石油ストーブから始まったアラジンは、その後もデザイン性と機能性を兼ね備えた生活に寄り添う便利な商品を多数生み出してきた。日本エー・アイ・シー株式会社(兵庫県加西市)は1985年から、90余年にわたり愛され続ける「ブルーフレームヒーター」や遠赤グラファイトを搭載した調理器(トースター、グリラー)などの販売やサポートを行っている。

『アラジン グラファイト グリル&トースター』(W391×D391×H276mm・税込39,000円・2021年4月19日発売)は焼く、煮る、蒸す、発酵など、8つの調理メニューが搭載し驚くほど多機能に使える新商品。グリルパン(浅型・深型)、すのこ、炊飯釜が付属しているから、極上トーストだけでなく、揚げずにヘルシーな油淋鶏やビーフシチュー、土鍋で炊いたようなごはんまで炊けるのだ。

 

食パンを焼いておためししてみよう!

庫内は食パンが4枚入るほどの大容量。付属のグリルパンも従来の4枚焼き「グラファイト グリル&トースター(AGT-G13A)」のものと比べ、容量が2倍にアップし、大きなチキンもまるごと調理可能。グリルパンはホーロー加工されているから、お手入れも楽々で忙しいワーキングマザーには嬉しいところ。

アラジンのキッチン家電の特徴「遠赤グラファイト」はわずか0.2秒で発熱する。その短期間かつ高温で一気に焼き上げる手法により、旨味を逃さず美味しく焼き上げることができる。これが外はカリッと、中は水分が残っているのでモチモチのトーストに仕上がる秘密なのだ。

広い庫内

もう、待ちきれない! さっそく食パンを焼いてみよう。庫内が広いから、こんなに厚い食パンでもゆとりを持って入れられる。

電源の文字を押すと電源が入る。黒のバーと一体化していて、とにかくシンプル。

調理ダイヤルをトースト2枚にセット。シンプルな表記なので、誰にでもわかりやすい。『アラジン グラファイト グリル&トースター』は、「冷凍トーストメニュー」も搭載し、冷凍トーストをそのまま美味しく焼ける機能もプラス。冷凍の厚切りトーストも中までアツアツに焼き上げる。パンは冷凍で保存したほうが長く美味しく楽しめるから、この機能はありがたい。

タイマーつまみを回すとマイコン制御で適切な焼き時間を自動で算出。焼き色も決められて、焼きすぎて焦がすことは皆無。朝は忙しいからほったらかしは非常に助かると思う。

スタートボタンを押して、加熱開始。

焼き色がついてきたようだ。庫内を見てるだけでワクワクする。

こんがり美味しそう!

焼けた! こんがりとした焼き色が美味しそう。

表面はサクサクだが、割いてみると中はもっちもちな感じ。食べてみると一目瞭然。家族みんなで、「これはおいしい! こんなに簡単に極上トーストができるなんて…!」と感激だった。

焼き網は簡単に外れるのでお手入れラクラク。パンくずトレイが取り出しやすいのもいい。


とにかく絵になるデザインだから、キッチンに置いただけで極上インテリアに変身。使うたびに気分が上がる、そんな逸品なのだ。

カラーはホワイトとグリーンの2種類。ボタンとハンドル部分のアイアンの感じもとにかくおしゃれ。進化した『アラジン グラファイト グリル&トースター』は、4月19日(月)から全国の主要百貨店、一部家電量販店、一部専門店、アラジン公式オンラインショップなどで購入できる。

 

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記者

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森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

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photo by 尹 哲郎

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