そのおいしさに、家族で陥落!使い勝手抜群『宋家一品ジャバンのり』の破壊力

ごはんのお供、お酒のおつまみなどいろいろな楽しみ方ができるという『宋家一品ジャバンのり』。ごまやオリーブ油が香る韓国発のシンプルな味付けのりなのだが、その破壊力がすごかった。一度食べたら家族全員もう虜…その衝撃をお届けしたい。

香料・防腐剤不使用!原材料は“家”にあるものばかり!?

五星コーポレーション『宋家一品ジャバンのり 』(90g・税込391円)は、上質な韓国産岩のりを細かくし、ごまやオリーブ油などで味付けしたフレーク状ののり。そのまま食べるのはもちろん、ご飯や、サラダ、パスタ、おかゆにかけるなど、食べ方はさまざま。ビールのお供にも最適だ。

 

 

大きく「一品」と記されたパッケージは、保存に便利なチャック付きのスタンド袋。縦約22cm×横約18cmとビッグサイズで、食べ応えがありそうだ。そして、うれしいのは原材料。岩のり、ごま、オリーブ油、ごま油、食塩、砂糖と、家にもありそうな素朴な食材ばかり。香料・防腐剤などを使っていないので、純粋な海の香りを楽しむことができる。

 

塩味控えめ!ゴマの香りが引き立つ優しい甘さ

開封すると、のりとごまの香ばしい良い香りが漂ってくる。食べてないのに、この時点でもうおいしい。横にいた小学生の息子も待ちきれず、すぐさま手が伸びるほどの破壊力だ。

「こりゃあ、がまんならん」ということで、さっそくお皿に出してそのまま実食。大小さまざまなフレークのりは、掴んでみると想像以上に硬さがある。

 

あ~んと口に入れると、のりをフライにしたようなパリパリとした食感に、口いっぱいに広がるごまの香り。最後に甘さがふわっと訪れて、これは本当においしい!止まらない!

 

韓国のりは塩味が強いが、『宋家一品ジャバンのり』は塩味控えめで甘さが強い。同じく甘い日本の味付けのりには辛さもあるが、『宋家一品ジャバンのり』には辛さがない。ごまと砂糖のやさしい甘さで、いくらでも食べられてしまう。

そのまま食べてもおいしいのだから、ビールを添えれば完璧。お皿に出すだけで、パパのおつまみとして大活躍。夫も「あ~これダメなやつだ」(いい意味で)と、完敗だった。

子どもたちには、ごはんに混ぜておにぎりにして夕飯に。我が家の息子たちは、どうしても最後にご飯が残ってしまいがちなのだが、今日はおにぎりから完食。なんなら「夜のおやつ~」と言って、食後に再びのりを食べる始末。それほどクセになるのだ。

 

保存料なども使っていないので、子どものおやつにもぴったり。親としては、市販のスナック菓子を食べるより、『宋家一品ジャバンのり』を食べていてくれたほうが安心で、小腹が空いたときに「これ食べて待ってて」と差し出すにも丁度良い。

 

スープ、パスタ、サラダ、おかゆ、そしてうどんや冷や奴などにのせてもおいしそう。家にひとつあると、とにかく便利であることは間違いない。

 

豊富なバリエーションに興味津々!

 

実は、レギュラー味のプレーン以外にチリ味、シーフード味、バーベキュー味とバリエーションあるというから、気になってたまらない。さらに、カルシウム、DHAなどを配合した1歳から食べられる「まぜまぜベビーのり」もあり、小さなお子さんにおすすめだ。

 

『宋家一品ジャバンのり』は、成城石井、いなげや、リカーマウンテン、イズミのほか、インターネット通販などで販売中。幸い我が家の近所にはいなげやがある。「これだけ買いに出かけようかな」とさえ思える、逸品に出会うことができた。

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記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎

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