フィリップス『マルチチョッパー』で手早く食材を均一にカット/話題のチョップドサラダも簡単に!

チョップドロップモードの組み立て方

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まずはバスケットをカップの溝に合わせて取り付ける。チョップドロップ用のブレードを上からセットする。もちろん、ブレード(刃)にはさわらないように注意。バスケットに食材を入れて、カバーをセット。本体を乗せ、上部を押すことで回転する。それでは実際にチョップドサラダを作ってみよう。

 

チョップドサラダを作ろう!(チョップドドロップモード)

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このモードに適している材料は、キュウリ、きゃべつ、たまねぎ、アーモンドなど。 禁止食材としては、固いもの(氷、コーヒー豆など)、水分の多すぎるもの(トマト、レタス)、生肉、生魚があげられている。今回用意した食材は、キュウリ、カラフルにんじん(2種)、フリルレタス、クルミ、コーン、発芽大豆、トマト。

 

この中で『マルチチョッパー』で刻むのは、キュウリ、カラフル人参、フリルレタス、くるみ。レタスは水分が多いので向いていないとされていたが、今回用意したものは、しっかりとした葉物だったので使用。残りの野菜は、後から加える。

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バスケット、ブレードをセットしたカップに、適度な大きさにカットした食材を入れて、カバーをする。カバーが出来る分量の食材を入れること。

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本体をカップにセットしてから、電源コードをコンセントにつなぐ。ここで重要なのが、すべてセットし終えてから電源コードをコンセントにつなぐことである。

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本体裏側に2つの安全スイッチがついており、カップに本体が正しくセットされていないと電源が入らないように設計されているが、本体上部を押すだけで刃が回転するので、すべてのセットをきちんと整えてから、電源コードをつなごう。食材をカットし終えた後も、先に電源コードを抜くなど注意した方が良い。

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準備が整ったら、本体を軽く上から押す。すると、一気にブレードが回転。その間わずか5~7秒程度。あっという間に食材が細かくカット出来てしまい、そのパワーに驚いた。

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回転する時に「ガァー」とモーター音がするが、普通のフードプロセッサー並み。 50-14

カバーをはずし、ブレード(刃)とバスケットを取り出す。 ブレード(刃)の取り扱いには注意しよう。ヘラなどがあると作業しやすい。

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刻んだトマト、コーン、発芽大豆を加え、フレンチドレッシングで全体に味付けをして完成! カップの中でそのまま作業も出来るので楽である。

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均一にカットされた食材は食べやすく、美味しい。包丁を使って自分でカットするよりも、一瞬で綺麗にカット出来るので食材も傷みにくく美味しく頂ける。本体の扱いも、軽く上から押さえるだけというシンプルさで扱いやすい。

 

さらに他にもある豊富な便利モードを紹介しよう。