ポテトチップス『ホタテ醤油バター味』『えび塩バター味』は、ローソンとのW40周年コラボ商品!

年40周年を迎えたコンビニエンスストア・ローソンと、同じく発売40周年の「カルビーポテトチップス」がコラボレーション! 8月末より全国のローソン店舗限定でカルビーポテトチップス『ホタテ醤油バター味』『えび塩バター味』を発売中。気になるお味をさっそくチェック!

ポテトチップスえび塩バターホタテ醤油バターIMG_0067

ローソンは今から40年前の1975年に、大阪府豊中市にローソン1号店をオープン。「からあげクン」をはじめ、「げんこつメンチカツ」や「プレミアムロールケーキ」など若者を中心に大人気のオリジナル商品を次々と送り出している。一方、カルビー「ポテトチップス」も言わずとしれた人気スナック菓子で、こちらも1975年に初めて「ポテトチップスうすしお味」が登場した。近年は期間限定風味やコンビニ限定風味など、ますますバリエーションを増やしている。

ポテトチップスえび塩バターホタテ醤油バターIMG_0060

そんな2ブランドの40周年限定商品であるカルビーポテトチップス『ホタテ醤油バター味』『えび塩バター味』は、海鮮&バターの抜群の組み合わせで登場。名前からして、はずれのなさそうな味! さっそくどちらもいただいて、食べ比べてみよう。まずは『ホタテ醤油バター味』からチェック。

ポテトチップスホタテ醤油バターIMG_0069

こちらは袋を開けた瞬間、バターの香りがふわっと香り、かなり食欲をそそられる! 見た目はうすしおのポテトチップスとさほど変わりない。1枚パリッと噛んでみると、ホタテを焼いたときの香ばしい香りとバター醤油の旨味がじゅわっと広がる! ホタテの味とまでははっきり判別できないが、海鮮の香りは確かに感じる。

ポテトチップスえび塩バターホタテ醤油バターIMG_0055

食べる前のイメージではかなりこってり濃厚な味を思い描いていたが、食べてみるとそれほどしつこくなく、子供も大人もどんどん食べられる味。お酒のアテというよりは、3時のおやつにぴったり。

ポテトチップスえび塩バターホタテ醤油バターIMG_0063

続いては、『えび塩バター味』をチェック! 赤い袋がいかにもエビを連想させる。こちらは複数のエビをミックスした特製パウダーを使用。しかもあの高級エビであるイセエビパウダーまで使用するというこだわりぶり。なんて贅沢なポテトチップス。

ポテトチップスえび塩バターIMG_0070

袋を開けると、エビの殻の香ばしさとバターの香りがする。1枚食べてみると、エビを網焼きしたときの香ばしい味と、バター醤油の濃厚な味が入り乱れている!

ポテトチップスえび塩バターホタテ醤油バターIMG_0056

これは予想以上に濃い味で、香ばしさと甘じょっぱさが後を引く。塩気がビールにもチューハイにも、日本酒にも合う大人の味! 初秋の晩酌はぜひ『えび塩バター味』でどうぞ。

ポテトチップスえび塩バターホタテ醤油バターIMG_0076

ローソン限定、カルビーポテトチップス『ホタテ醤油バター味』『えび塩バター味』は1袋につきそれぞれ税込152円。カロリーは『ホタテ醤油バター味』が387kcal、『えび塩バター味』が388kcalとほぼ同じ。今だけのメモリアルな限定風味をお見逃しなく!

オススメ度:(買っても損はない)
公式サイトはこちら

記者

アバター画像

椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

この記者の記事一覧

トラックバック