【宅飲み】おしゃれ顔で濃い味わいのおつまみ系『カルビー ブエナポテトチップス パンチェッタ』が止まらない!

 

ポテトチップスといえば、おやつの時間や部屋での映画鑑賞のお供……というイメージが強かったが、昨今の宅飲み需要拡大に伴って、お酒のおつまみとしてもぴったりなものが数多く登場している。ローソンとカルビーが手がける『カルビー ブエナ(Buena)ポテトチップス パンチェッタ』は、ワインなどのお供にも最適だという。さっそく宅飲み好きの記者がおためししてみることに!

 

輸入品っぽいけどカルビー製のニクいやつ。イタリアの塩漬け豚バラ肉=パンチェッタの味わいをポテチで再現!

ローソンとカルビーの『カルビー ブエナポテトチップス パンチェッタ』(115g・ローソン標準価格 税込298円・2020年3月10日発売※ローソン限定)は、「トリュフソフト」や「ローズマリー」といったラインナップに続く「ブエナ」ブランドの第3弾だ。

 

パッケージは英語メインで書かれているため、一見すると海外の輸入お菓子のような趣きだが、カルビーが製造している国産ポテトチップスとなっている。

 

ちなみに「パンチェッタ」とは、豚のバラ肉のことでイタリアでは塩漬けにして熟成したものを差す。加熱処理をするベーコンとは、似ているようで違うものなので覚えておきたい。ポテトチップスになっても、「パンチェッタ」ならではの旨味や塩気に加えて、燻製風味の味わいが特徴とのこと。

オシャレなパッケージなのでそのままいただいてもいいが、せっかくなのでお皿に出して食べることに。

一般的なポテトチップスに比べると、小さく凝縮されている。この辺りは同じカルビーの「堅あげポテト」シリーズに通じるものがある。おつまみとしては、ザクザクとして濃い味の方が合うので楽しみだ。

さて、それでは実際にパクリといただいてみることに! ひと口食べた瞬間から広がる濃いチーズのような熟成された味わい! 噛めば噛むほど、旨味がにじみ出てくるので、燻製好きの記者としてもたまらない味だ。

 

そして一通り噛み終えると、豚肉のコク深い味わいも楽しめる。これは酒が進む味だ(実際バリバリしながら2杯飲んでしまった)。

濃い味わいなので、赤ワインやビールなどと一緒にいただくとピッタリ! 1袋でも十分な満足感が得られるので、宅飲みする際はおつまみの候補にぜひとも入れたいところ。

『カルビー ブエナポテトチップス パンチェッタ』は、全国のローソンで発売中! いつもよりもちょっと贅沢なポテチライフを過ごしたい方は、ぜひチェックしてみてほしい。

 

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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photo by 尹 哲郎

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