7色にゆっくり光る『Flower Bath Light』(フラワー・バスライト)でいつものバスタイムをゴージャスに!

風呂に浮かべる『Flower Bath Light』(フラワー・バスライト)。花びらが光で色づき、色がゆっくりと変化する。優しい光でバスタイムが癒しのひとときになる。


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お花の色はピンクとホワイトの2色。
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ライトのスイッチは裏面にある。
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使い始める前に、電池の下に絶縁シートが入っているので、これを取り除こう。ボタン電池(CR2032)を2個使用。テスト用の電池が付属している。電池耐久時間は連続使用で約4時間とのこと。
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使用方法は簡単。本体裏面のバッテリー部分を回すと、ライトが点く。消す時は反対側に緩めるだけ。ライトのON/OFFの切り替えと電池入れ替え部分が共通の為、OFFにする時に緩めすぎると中から電池が出てきてしまうので注意したい。
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LEDライトが7色に光る仕組み。構造はとてもシンプルだ。
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ライトをONにして水に浮かべると、光が水にも反射して幻想的な雰囲気に。

フラワーバスライトという事でお風呂で使えるものだが、注意も必要。花を水中に沈めたり、上から大量の水をかけたりすると故障の原因になる。これが、入浴中だとなかなか難しく、ちょっとしたことで水がかかってしまったりする。また、花びらの部分はナイロンで出来ている為、濡らした後はしっかりと乾燥させる必要がある。
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記者としては、インテリアとして使うのがおススメ。器に水を入れお花を浮かべると、光が反射して綺麗。光がゆっくりと変わるので、癒しのひとつになる。部屋の明かりを落とし、花が静かに光ると、リラックスしていくようなヒーリング効果もある。サロンなど癒しの空間を作りたい時にも良いかもしれない。
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価格は各1,000円(税別)。ヴィレッジバンガード等の全国量販店や、公式サイトほかネットショップにて購入出来る。


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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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