毎月11日は「めんの日」。今年最初の「めんの日」はうどんを!『日清のどん兵衛 年明けうどん』で縁起良く新年をスタート!

末が「年越しそば」なら、年初は「年明けうどん」で!そうやって日本の文化・伝統作りに乗じて、業界を活性化しようと、めん業界も頑張っているのである。なんでも、「年明けうどん普及委員会」なるものが5年前から普及活動に注力中。さて年明けうどんは普及するのか?

それはさておき、そんな「年明けうどん」普及に一役買って登場したのが、その名もズバリ、『日清のどん兵衛 年明けうどん』。見るからに縁起のいいお正月気分のパッケージなのだ。

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さて、前出の「年明けうどん普及委員会」の定義によると、「年明けうどん」のメニューは、純白のうどんに、紅一点の「紅」のトッピングがあれば、それでいいのだとか。

うどんは長くて太いことから、古来より長寿を祈る縁起物。それを新年早々に食べることで、新しい年の到来を祝い、人々の幸せを願う、それが「年明けうどん」なのだそうだ。

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確かに、そういう意味で、この『日清のどん兵衛 年明けうどん』は、しっかりと紅一点が含まれている。果肉の厚い柔らかな梅がまるごとしっかりと入っているのだ。さらに、味付け昆布、たまご、ねぎ、長寿を願う寿カマボコがかやくの袋におさまり、他に粉末スープが入っている。

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めんは油揚げめんで、ストレートのツルツル感のあるもの。かやくをめんの上に出してみると、お正月らしいカラフルできれいな彩りである。

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お湯を注いで待つこと5分。昆布だしのスープが透明感があってキラキラと輝き、そこに赤い梅が大粒で「紅一点」の主張をしっかり。これで、間違いなく「年明けうどん」である。

そこに黄色いたまごが結構ボリュームたっぷり、さらに緑のとろろ昆布も、たっぷり入り、寿カマボコが彩りをそえる。さっそくスープを飲んでみると、昆布だしがしっかりした薄味が美味しい。梅が酸っぱさが爽やかで、とろとろと昆布がやわらかく、縁起のいい食べ心地である。

catch

ところで、明日1月11日は「めんの日」。「1」という数字がめんのように縦に伸びているから、そう制定したらしいが、そういう意味で、明日は、1が4つの11月11日に並んで、純粋な「めんの日」とでも言えるだろう。

しかも、新年最初の「めんの日」であり、「年明けうどん」を食すには、もってこいの日である。明日は、日本全体が寒気団におおわれて寒い一日となりそうなので、熱い『日清のどん兵衛 年明けうどん』で、冷えた体を温めてはいかがだろうか。きっと長生きできまっせ!

税別170円で全国で発売中だ。

 

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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