お茶の老舗が作る『薫る棒ほうじ茶パウダー』で美味しいほうじ茶ラテをお家で楽しもう!

本格ほうじ茶ラテはお家で作れる!

 

お茶カフェ御用達!老舗のお茶屋が本気で香りにこだわって作った本格ほうじ茶ラテの素『薫る棒ほうじ茶パウダー』。美味しいほうじ茶ラテをお家でも楽しんでみよう。

 

実際にカフェでも使われているホンモノの味わい!

森半(共栄製茶株式会社)は天保7年(1836年)、京都宇治にて創業。180年以上の歴史を持つお茶の老舗だ。品質へのこだわりと茶文化を継承するブランドで、緑茶や抹茶など伝統の味わいを大切にしながらも新しい商品を作り出している。

袋はチャック付。

今回新たに発売されたのは『薫る棒ほうじ茶パウダー』(500g・希望小売価格 税抜1,500円・2019年11月1日発売)。溶けやすいフロストシュガーを使っており、タピオカドリンクやかき氷、パフェなど実際にカフェでも使われる品質のもの。一番茶の茎茶のみを使用しているので、香り高くほうじ茶の味わいがしっかりと感じられる。

使われているのは、砂糖とほうじ茶のみととてもシンプル。

封を開けると、焙煎された茶葉の香ばしい香りが立ち込める。便利な粉末、加糖タイプだから、そのまま加えて混ぜるだけ。

作り方も簡単。早速、美味しいほうじ茶ラテを楽しんでみることにしよう。

 

ほうじ茶の香りと優しい味わいに癒されて

まずはホットのほうじ茶ラテを作ってみよう。ホットミルク100mlに対して10gの割合が目安。

きめ細かいパウダーなので、サッと溶けてくれる。

ほうじ茶の良い香りと程よい甘みに、ミルクのクリーミーさが加わり、まろやかで美味しいほうじ茶ラテの出来上がり。ホッと一息つきたい時にぴったりの味わいだ。

アイスで作る時も割合は同じ。ミルク100mlに対して、パウダーは10g。冷たいミルクにもサッと溶ける。アイスで作る場合は、先にミルクと混ぜておいてから、氷に注ぎ入れると作りやすい。

もっとカフェ風に楽しみたいなら、ホイップクリームをトッピングしてみて。

さらに『薫る棒ほうじ茶パウダー』を追いトッピング。

カフェで楽しむような「ほうじ茶アイスラテ」の完成。クリームの甘みと、ほうじ茶の香ばしさが良く合う。おもてなしやホームパーティーのドリンクメニューにもおすすめ。

業務用に作られた商品とのことだが、もちろん個人でも購入可能。500gとたっぷり入っていてお得。また、業務用シリーズでは『濃い抹茶パウダー』も人気。どちらも茶屋ならではのこだわりの香りと味わいが楽しめる。

老舗のお茶屋がこだわり抜いて作っているから、味は本格派。季節を問わず美味しいほうじ茶ラテを『薫る棒ほうじ茶パウダー』でぜひ手軽に味わってみて。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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