マジックですが、おにぎりにも“かける”んです!『マジックインキッチン』の本気に驚かされた!

これ全部"塩"なんです。

 

文房具でお馴染みの「マジックインキ」。ガラスやプラスチックなど、何でも“かける”ペンとして日本で最初に作られた商品だ。この「マジックインキ」が今度は料理に対しても“かける”ようになったという。ヘソプロダクション『マジックインキッチン』を使えばたこやき風味や明太子風味が味わえるとのことだがはたしてどういうことだろうか?

 

マジックインキとのコラボは3回目。おもしろおかしいユニークグッズを開発中!

吉本新喜劇のグッズプロデュースやJR新幹線内のユニークなお土産などを手掛ける株式会社ヘソプロダクション(大阪府大阪市)。とび出し注意看板キャラクターの「とびだしとび太」をモチーフにしたスティックなど、バカバカしいことやおもしろいことを本気で行う企業だ。

 

新発売となる『マジックインキッチン』(15g・希望小売価格 税抜680円・2018年12月下旬発売)は、寺西化学工業株式会社とコラボレーションした文房具×調味料のジョークグッズ。

大阪限定:たこやき風味塩

一見ただの「マジックインキ」に見えるが、中にはご当地の味を楽しめる塩が入っている。キャップを取って振ると、インクではなく塩が出てくるというおもしろいグッズだ。端から見れば、マジックペンを食べ物に向けて振るおかしな人。事情を知らない家族が見れば、大慌てで止めにくるかもしれない…

ふりかけ線幅5mmとかかれているが、これはオマージュ。実際はもう少し大きい。

実は過去にも寺西化学工業とコラボ商品を作っており、2018年9月に発売した「マジックふりかけ」は、発売3カ月で5万本以上を出荷する大ヒット作となっている。こちらはふりかけなので職場や学校に持って行けば注目の的になる事間違いなしだ。

今回は『マジックインキッチン』をおにぎりにかけて食べてみよう。

 

「マジックインキ 大型」をベースにコラボされた商品。容器は本物を使用。

発売されたのは全8種。大阪限定:たこやき風味塩、京都限定:七味塩・抹茶風味塩、神戸限定:カレー風味塩、和歌山限定:梅風味塩、奈良限定:竹焼塩、福岡限定:明太子風味塩・焼き鳥風味塩だ。

左側 焼き鳥風味塩(左・黒)、福岡限定:明太子風味塩(中・赤)・奈良限定:竹焼塩(右・青) 中央 大阪限定:たこやき風味塩(左・黒)、京都限定:七味塩(中・赤)・抹茶風味塩(右・緑) 右側 神戸限定:カレー風味塩(左・黄)、和歌山限定:梅風味塩(右・ピンク)、

検証では、大阪限定:たこやき風味塩をメインに、残りの7個の感想を簡単に紹介する。

 

パッケージは本物と瓜二つなデザイン。商品名の後半部分の“ッチン”が小さく描かれているので、一目でこれが調味料だと分かる人は少ないだろう。よく見ると、右上にたこやき風味塩と書かれており、下側には調味料型、大阪限定と書かれている。

箱から取り出すと、これまた瓜二つな「マジックインキ」ならぬ『マジックインキッチン』が登場。

透明フィルムはそのまま剥がさずにご使用ください。

それもそのはず。実は本物と同じ容器を使っており、違うのはパッケージと中身だけ。大きさも手触りも全く同じというわけだ。

もちろんちょっと硬めのキャップの締まり具合も同じ。最近触れていなかったので少し懐かしさを感じる。文字を書くフェルト部分が無く、その穴から塩が出る仕組みとなっている。

少々出が悪いときは、ペン先にインクが染みこむように強めに振ると出るようになる。

おにぎりにかけて一口。まろやかな塩味で辛みはあまりなく、ご飯の旨味を引き出すような味わいだ。

気になるたこやき風味は、粉末ソースと青のりの香りが利いており、スナックのたこやき味にかなり近い。その味をご飯と一緒に食べるので、新鮮というか斬新な味わいが広がる。大阪ではお好み焼き定食やたこやき定食があるくらいなので、美味しく味わえるという感覚は間違っていないはずだ。

ただ、刺身との相性は少々悪そう。天ぷらならソースも塩もかけるし、美味しく食べられると思う。保証はしない。

 

ここからは箇条書きで残りの味のご紹介。

中身の調味料は補充可能。

近畿

  • 京都限定 七味塩
    ピリッとした辛さが特徴。塩に負けない辛さなので料理の隠し味にぴったりだ。
  • 京都限定 抹茶風味塩
    粉末抹茶の丸い口あたりが印象的な味。繊細なやさしい味わいなので、ご飯や天ぷらのような食べ物とあわせると活かせそうだ。
  • 神戸限定 カレー風味塩
    少しジャンキーな味わい。スパイスとしても使えそうな風味で、ご飯にかければなんちゃってカレーライスが楽しめそう。
  • 和歌山限定 梅風味塩
    梅肉のキュッとした酸っぱさが感じられる繊細な味わい。抹茶風味塩同様、ご飯や天ぷらと合いそうだ。
  • 奈良限定 竹焼塩
    深みのある旨味が特徴。他より塩の味が濃く舌に広がるので、料理の下味にも使えそう。

九州

  • 福岡限定 明太子風味塩
    ほのかに香る明太子が特徴。明太子の味はあまり主張しないが、明太子の香りが塩味にブレンドされた燻製塩のような味わい。
  • 福岡限定焼き鳥風味塩
    焼き鳥感は少々薄いが、黒砂糖やにんにくが見せる甘味と香りが印象的だ岩塩が使われており、塩の味も他より強く感じられる。

 

関西、福岡以外のご当地風味塩や調味料なども発売予定!

駆け足だったが、全8種類を検証した。味のチョイスもおもしろいが、やはり見た目のインパクトが面白い。自宅用はもちろん、友達や同僚にお土産として渡すと驚いてくれること間違いなしだ。

同社は、今後もマジックインキとのコラボ商品を企画しているとか。次は一体どんな驚く商品を発売してくれるのだろうか。

 

近畿限定6種は、関西の主要駅構内店舗、関西の土産店舗、バラエティショップなどにて発売中。福岡限定2種は、小倉、博多駅構内店舗、福岡の土産店舗、バラエティショップなどにて発売中だ。

 

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公式サイトはこちら

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記者

森脇 学

森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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