新感覚! 1日10分の『プチ写仏プログラム』で、疲れた心をリフレッシュ!

仕事もプライベートも充実させたい! けれど、ゆったりと心を落ち着かせる時間も欲しい…そんなオトナ女子の間で、ひそかにブームとなっている「写仏(しゃぶつ)」をご存知だろうか? 経文を書写する「写経」と同じように、仏像の絵を写し描きするもので、心を無にしてリラックスできると話題になっている。そんな「写仏」を、日常に手軽に取り入れることができるのが、株式会社フェリシモプチ写仏プログラムだ。

 

「写仏」で心のオン・オフのコツを掴む

cr7_6423

本来「写仏」は、経典の教えをわかりやすく伝えることが目的で、お寺で定期的に開催されていることが多い。とはいえ、実際お寺に通って「写仏」を行うのは、なかなかハードルが高いと思う人も多いはず。そんな人にオススメしたいのが『プチ写仏プログラム』。自宅で1日10分、集中して仏像の下絵をなぞるだけで、不思議と気分がリフレッシュ! さらに、12ヶ月続ければ自然と気持ちを切り替えるコツが掴めるという新感覚のプログラムなのだ。

cr7_6424

プログラムは全12回(1年)。毎月1回、仏像の下絵カード2種と、カラー筆ペン、専用半紙、お香、レッスンブックがセットで届く。「写仏」に必要なものがすべて揃っているので、他には何も用意せずに気軽にスタートできる。

 

いつでもどこでも取り組めるコンパクトサイズ

cr7_7057

かわいらしい箱に入って届く『プチ写仏プログラム』は、とてもコンパクト。仏像の下絵カードもポストカードサイズなので、自宅に限らず、時間が取れるときにいつでもどこでも描くことができるのも嬉しい。

cr7_7068

一度に届く仏像の下絵は、如来などの穏やかなタイプと、力強い十二神将像から1種類ずつ。カードのおもて面には約10分で描ける「初級編」、裏面は約30分かけて描く「上級編」がそれぞれ印刷されている。

 

お香を焚いた空間で、仏像をなぞるだけ!?

気になるやり方は、仏像の下絵カードと半紙を専用クリップボードに挟んでなぞり描きするだけ。

cr7_6432

筆ペンを使って下絵通りになぞっていくだけなので、絵のうまい下手は関係なし! 絵が苦手な人でも問題なく楽しめる。

cr7_7077

月ごとに違った香りのお香(15本)が届くのもポイント。初回はオリジナルのお香立ても届くので、お香が漂う空間で、より本格的に「プチ写仏」に取り組むことができる。

さらに、毎月届くレッスンブックも充実の内容。下絵になっている仏像の詳しい情報や、写仏の心得、なんとお坊さんの「お説法」まで掲載! 「プチ写仏」を終えた後にお説法に触れることで、清々しい気分で自分と向き合うことができるのだ。

cr7_6427

筆ペンは、黒だけでなく、茜色や緑青色など毎月色が変わるのも楽しい。

%e3%83%97%e3%83%81%e5%86%99%e4%bb%8f%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%a0_%e8%89%b2

この『プチ写仏プログラム』は、12ヵ月の回数予約プログラムで、一度申し込めば自動的に月1回ずつ、計12回届く。支払いは一括ではなく、一ヵ月単位でOK。月々1,500円(税抜)とお手頃価格。

cr7_7097

今なら1ヵ月目(テーマ:欲)のみをお試しできるトライアル版も数量限定で販売されている。同梱されている専用の申し込みハガキで注文すると、2カ月目以降も継続可能だ。1日10分、ちょっとしたお稽古事感覚で、心を「ホッ」と落ち着かせる一時を手に入れてみては?

 

さらに、9月13日~12月11日まで東京国立博物館で開催している、特別展「平安の秘仏-滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」とコラボした、『櫟野寺(らくやじ)オリジナル写仏セット』を会場限定で販売中。こちらも要チェックだ。

cr7_6474

 

プチ写仏プログラム公式サイトはこちら

トライアル版公式サイトはこちら

 

記者

中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

この記者の記事一覧

トラックバック