『プラチナスタイル薫るブロンドショコラ<カフェ・マキアート>』美しいブロンド色の”第4のショコラ”とは!?
カバヤ食品が昨年春から発売している”ワンランク上のチョコレート”が、この冬さらにグレードアップしてリニューアル&新風味登場! バレンタイン商戦をにぎわす”第4のショコラ”とはどんな味なのか? 2月2日(火)からリニューアルする『プラチナスタイル 薫るブロンドショコラ』、そして新発売のフレーバー『プラチナスタイル 薫るブロンドショコラ<カフェ・マキアート>』をいち早く入手できたので、さっそく食べ比べてみた!
差がつくバレンタイン。第4のショコラ「ブロンドショコラ」を先行試食!
2年ほど前から話題になり、特にバレンタイン時期になると注目度が高まる“第4のショコラ”こと「ブロンドショコラ」。その名の通り、まるでブロンドのような美しいイエローのチョコレートである。私たちになじみのあるショコラといえば、ブラック(ビター)、ミルク、ホワイトだが、今やそれらに次ぐ4番目のショコラがこのブロンドショコラ。海外の有名ショコラティエがつくるスイーツや、大手百貨店で販売されるチョコレートギフトで多くの女性から厚い支持を得ている。
ブロンドショコラの正体は、“焦がしホワイトチョコレート”。チョコの製造販売を手がける仏・ヴァローナが偶然発見したというこのショコラは、ホワイトチョコをじっくりと時間をかけて焦がし、輝くブロンド色と「チョコなのにビスケットのような芳ばしさ」が特徴的。実際に食べた人からは、ブロンドショコラ以外は考えられないという高評価が続出するほど格別な味だという。
庶民派の域を超えた! カバヤ食品『プラチナスタイル 薫るブロンドショコラ』シリーズ
カバヤ食品といえば、「さくさくぱんだ」、「ピュアラルグミ」、「ジューC」など比較的カジュアルで馴染みやすいお菓子を数々手がけてきたメーカーだが、昨年春に発売したこの「プラチナスタイル」シリーズは上質を求めるオトナのためのチョコレート。中でも昨年9月に登場したのが、第4のショコラを使った『プラチナスタイル 薫るブロンドショコラ』だ。コンセプトは”チョコでくつろプラチナタイム”。
『プラチナスタイル 薫るブロンドショコラ』は登場からわずか5カ月、バレンタインを前にリニューアルするというから見逃せない。フランス産ミルクパウダーを使用した「ブロンドショコラ」にバニラビーンズを練りこんだというその味を、実際に確かめてみよう。
箱を開けると、個包装のスティックチョコレートが計8本入り。ギフトのような光沢のあるビニールが高級感あり。中から出てきたブロンドショコラは、キャラメルのような美しいブロンド色! これがホワイトチョコだなんて、見た目からは信じられない。
口に入れると、とろけるような甘さと上品な味わいにびっくり! 確かに味はホワイトチョコなんだけれど、この芳ばしさはブラックにもミルクにも、ホワイトにもない独特な魅力がある。正直なところ、百貨店で売られているギフト用チョコレートの一部ブランドよりは格段においしい。
『プラチナスタイル 薫るブロンドショコラ』は2月リニューアルで、1箱あたり税込270円。1本あたり45.3kcal。これは、新風味の『カフェ・マキアート味』も期待できそう!
『プラチナスタイル 薫るブロンドショコラ<カフェ・マキアート>』を続いて実食!
『プラチナスタイル 薫るブロンドショコラ<カフェ・マキアート>』は、フランス産ミルクパウダーを使用した「ブロンドショコラ」と「カフェ・マキアートショコラ」の二層構造になったスペシャルなフレーバー。カフェ・マキアートといえば、苦みのあるエスプレッソにミルクのコクをプラスした女性人気の高い一杯。女性がついつい手を伸ばしてしまうコラボレーションだ。
箱を開けると、こちらも個包装のステックチョコレートが8本入り。エスプレッソ色の濃いチョコレートとブロンドショコラが整然とした姿で美しく、お皿に盛り付けたくなる雰囲気。
1本いただいてみると、カフェ・マキアートショコラのほろ苦さと香り、そしてブロンドショコラのまろやかな甘さが見事にマッチ。ブロンドショコラのみのタイプと比べると、コーヒーの香りがほど良くバランスがとれている印象だ。コンセプトの「ちょっと贅沢な、心地よい時間」というのはまさにぴったり。
『プラチナスタイル 薫るブロンドショコラ<カフェ・マキアート>』は2月2日(火)より発売される新風味。1箱あたり税込270円。1本あたり45.3kcal。全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで購入可能。冬はやっぱり、特別なチョコレートが食べたくなる季節。自分へのご褒美チョコとして、バレンタインの友チョコや義理チョコにもおすすめ。あっと驚くハイクオリティさをぜひ味わってみて。