カンロ『テディポップグミ』は、グミを超えるふわふわ!かわいさとは裏腹のボリュームに、満腹&満足のおやつ!

ラフルでかわいいクマさんのパッケージが気になる『テディポップグミ』は、65年以上もの間、日本のキャンディをつくり続けてきたカンロ株式会社の新作グミキャンディ! ぷるぷるの果汁グミ「ピュレグミ」やパリパリ食感の新感覚グミ「パリコレ」に続く、新食感グミとして注目が集まっている。

 

グミはドイツ語で「ゴム」という意味で、もともと子供たちの噛む力を鍛えるために考案されたお菓子。食の欧米化が進む日本でも、子供たちの噛む力が育っていないことは長年問題視されているので、おやつにグミは現代っ子にぴったりなのだ。

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そして、数あるグミの中でもふわふわで弾力が強いタイプのグミがこの『テディポップグミ』。かわいいクマ型の見た目によらず、食べてみるととても歯ごたえがあり驚く。

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黄色、緑、ピンクのシャーベットカラーがかわいらしい『テディポップグミ』は、レモン味、マスカット味、ストロベリー味の3種類が入っている。レモン味は酸味がなくかき氷の蜜のレモン味のような甘さなので、子供たちもおいしく食べられる。マスカット味はどちらかというと青りんご味のような優しい甘さ、ストロベリー味は苺の香りがふんわり香る上品な味がした。

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その食感はとてもふわふわしていて、グミのイメージを超える新食感! フランスのお菓子の「ギモーヴ」に近く、ふわふわで弾力がある「溶けるお餅」のような印象。全部で18匹入っているクマさんは、顎が鍛えられそうだし、ボリューム満点ですごくお腹がいっぱいになる。

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今回は発見ならずだったが、ちょっと大き目の「ぽっちゃりテディ」が入っていることもあるという。見つけたらラッキー!

そんなかわいさも味も申し分ない『テディポップグミ』だが、あえていうなら外国産のグミにあるような粉っぽさが残念。ふわふわだからグミがくっつきやすいのかもしれないが、粉っぽさがなければもっとおいしく食べられたような気がした。

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『テディポップグミ』は1袋40g(18粒入り)で、参考価格は150円前後。気になるカロリーは1粒あたり7.4kcal。全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで発売中。お子さんの噛む力を育てるために、グミをおやつにしてはいかが?

オススメ度:(良い商品です)
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記者

椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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