不思議な鉛筆『リラ グルーヴ・トリプルワン』はこれ1本で色鉛筆、クレヨン、水彩色鉛筆になる!?

これ1本で3パターンの表現が楽しめる

 

1本の鉛筆で様々な表現ができる『リラ グルーヴ・トリプルワン』。軽く書けば「色鉛筆」、強く書けば「クレヨン」、水に溶かせば「水彩色鉛筆」。描く力をコントロールしたり、色を楽しんだりするのにぴったりな画材をご紹介しよう。

 

ドイツの老舗鉛筆メーカー「LYRA」から新しいアイテムが上陸

マルマン(東京都)は創業以来「紙」にこだわりつづける文具メーカー。ドイツで200年以上の歴史を持つ老舗鉛筆メーカーLYRA社(以下、リラ社)の日本代理店も務めている。

今回ご紹介するのはリラ社が取り扱う子供から大人まで楽しめるアイテム。人間工学に基づいてデザインされた丸みのある三角形の軸と、持ち手のくぼみが特長のグルーヴシリーズより『リラ グルーヴ・トリプルワン』をご紹介。

 

持ちやすい、かわいい、使いやすい

『リラ グルーヴ・トリプルワン 12色セット』(希望小売価格 税込5,676円・発売中)

3 in 1(トリプルワン)ということで、3つの描画方法がこれ1本で楽しめる不思議な鉛筆。

なんだかポテッとした形と、ドットが並んだ軸が可愛らしい。短く太めなので、小さな子供の手にも持ちやすい。

 

三角形の太めの軸が使いやすい理由

丸みのある三角形の軸は、人間工学に基づいてデザインされた形。持ちやすさはもちろんのこと、机の上に置いた時にもコロコロ転がらない。

木目の自然な風合いがデザインの一部にもなっているドット。この部分、実はくぼんでいる。

鉛筆全体にくぼみがあることで、鉛筆が持ちやすく正しい持ち方が身に付く。

軸には、お名前スペースもあり。

 

やさしくソフトな力で描けば色鉛筆に

発色の具合や描き方もチェックしてみよう。まずは「色鉛筆」として軽い力で描いてみよう。柔らかめの芯で、書き心地もなめらか。ふわっと柔らかい発色がキレイ。

 

ググッと力強く描けばクレヨンに

次はしっかり濃く「クレヨン」として描いてみる。紙にしっかりと押し当てるように強めに塗ると、クレヨンのようなくっきりとした発色。今回は紙に書いているが、木材などにも描けるので工作などでも活躍する。

 

水を加えればサッとにじんで水彩色鉛筆に

水に溶かして「水彩色鉛筆」として楽しむ時は、水を含ませた筆などを使おう。思っている以上にサッと水に溶けてくれるから、にじませるのも簡単。

紙の上で違う色同士を混ぜて、別の色を作ることもできる。

芯はやや柔らかく太め。描く力が弱くても強くても、どちらの力加減でも折れずになめらかな書き心地が楽しめる。スラスラとスムーズな書き心地は、お絵かきが楽しくなるポイントのひとつ。

 

鮮やかな全カラーの発色をチェックしてみよう

左から、きいろ、オレンジ、あか、ピンク、むらさき、みずいろ、あお、みどり、ちゃいろ、くろ、ゴールド、シルバー。

上から、色鉛筆→クレヨン→水彩色鉛筆として使用した時の発色の仕方。どれも、鮮やかでクリアな発色。いろんな表現方法が楽しめるから、子供も大人もきっとわくわくするはず。

 

専用のえんぴつ削りが必要。取り扱いには気を付けて

一般的な色鉛筆より太いため、専用のえんぴつ削り『グルーヴ・トリプルワン用シャープナー』(希望小売価格 税込594円)が必須。

最高品質のドイツ製ブレード使用。周りはゴムで縁取られているので、手が滑りにくく安定した力で鉛筆を削ることができる。

ただし、取り扱いには十分注意を! 鉛筆の差し込み口は大人の指も入ってしまう大きさ。指を入れたり、直接削り刃には触れたりは絶対にしないように。特に小さな子供には危ないので、必ず大人が管理してほしい。

『リラ グルーヴ・トリプルワン 6色セット』(希望小売価格 税込2,838円・発売中)

 

12色セットの他に、6色セット(きいろ、あか、あお、みどり、ちゃいろ、くろ)もある。

 

子供たちの感性を大切に育む、はじめての画材選びに

すべて天然素材で作られており、右利き・左利き関係なく使えるので、はじめての画材としてもおすすめできるアイテム。

 

新入学のお祝いや、誕生日やクリスマスのプレゼントにも喜ばれる。描く力をコントロールする感覚も培われ、色を塗ることは様々な感性を育ててくれる。

 

また、子供だけでなく大人にもおすすめ。手や指の力をコントロールしにくいという人にも、これなら使いやすいかもしれない。

1本の鉛筆で「色鉛筆」「クレヨン」「水彩色鉛筆」の表現が楽しめる『リラ グルーヴ・トリプルワン』は、全国の文具・画材取り扱い店や楽天市場店でも発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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