北海道産にしんをたっぷり使った贅沢な逸品『にしんかずのこ親子南蛮味噌』をご飯のお供やおつまみに

 

『にしんかずのこ親子南蛮味噌』は北海道産にしんを余すところなく丸ごと使い、さらに数の子もプラスした南蛮味噌。にしんの旨みが溶け込む味噌のコク深さに、数の子のプチプチとした食感やピリッとした辛みも楽しめる贅沢な味わい。ごはんやお酒のお供にぴったりな万能味噌をご紹介しよう。

 

北海道の食文化が育む南蛮味噌

井原水産(北海道)は塩数の子を中心に、海の幸が味わえる珍味や加工品を手掛けている水産加工食品メーカー。資源豊富なカナダ・アメリカ産の上質な原卵・抱卵鰊を輸入し、優れた技術によって生産を行っている。

『にしんかずのこ親子南蛮味噌』(120g・希望小売価格 税込864円・発売中)は、北海道産のにしんと数の子(アメリカ産)を使った南蛮味噌で、にしんの旨味と数の子のプチプチ食感が楽しめるおかず味噌。

 

にしんの旨みと数の子をたっぷりと

北海道産のにしんを骨から丸ごと使っているのがポイント。加圧調理を施しているので、骨のトゲトゲした食感などは全くない。しっとりとした味噌ににしんが混ざり合い、さらに数の子もプラスしている。

国内製造のみそに、にしん、かずのこ、そして青唐辛子。醤油や米麹も使われている。

 

にしんを丸ごと使っているから栄養価も高い

にしんと数の子には、青魚に多く含まれる必須脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富。

にしんを丸ごと使うことで栄養価もたっぷりの南蛮味噌は、シンプルに温かいご飯や冷奴にのせると最高。

 

旨みとコク深さ、プチプチ食感、そしてピリ辛さが後を引く

今回は野菜スティックにつけて食べてみよう。

口の中ににしんの旨みが広がり、数の子のプチッとした食感が弾ける。濃い味の味噌はほんのりと甘さもありながら、後味にピリッとした青唐辛子の辛みが残る。

 

南蛮味噌とは青唐辛子と味噌を炒め煮にしたもの。一般的には辛味調味料として辛さも楽しむものだったりするが『にしんかずのこ親子南蛮味噌』は魚の旨みで食べやすい辛さ。

 

お酒のおつまみやちょい足しに

辛みのきいたそのおいしさは、日本酒や焼酎などのお供にもおすすめ。お茶漬け、卵かけごはん、焼きおにぎり、みそ田楽などにも、ちょい足しをして味わってみて。クラッカーにチーズと一緒にのせれば、ワインにも合うオードブルな1品に。青唐辛子のピリ辛さが好きな人は、ステーキや焼肉など、肉料理にちょい足しするのもおすすめ。

 

北海道みやげとしても喜ばれるおいしさ

にしんの旨み、数の子の食感、青唐辛子の辛味、味噌のコク深さで贅沢な味わい。

よく見ると、北海道の形がデザインされている。

北海道産にしんを使用しているということで、北海道みやげとしてもおすすめの1品。

今回ご紹介した『にしんかずのこ親子南蛮味噌』は公式オンラインショップをはじめ直売店、北海道内の土産物店などで発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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