RSS2.0大量のカメラ機材をガッチリガードで持ち運ぼう！出張撮影にピッタリな『ハクバ GW-PRO エアポートローラー』
一眼レフカメラとレンズを持って、憧れの場所に写真を撮りに行きたい。しかし大量の機材を持ち運ぶのが大変……と思っている人に注目してほしいのが、プロ仕様の本格的なローラーバッグ『ハクバ GW-PRO エアポートローラー』だ。大切な機材をガッチリと守ってくれつつ、取り回しやすいカメラバッグをご紹介しよう。
セキュリティにも優れて、強固に大量のカメラ機材を守ってくれる！
多種多様なカメラ用品を発売するハクバ写真産業（東京都）から、ハイエンドカメラバッグ「GW-PRO」シリーズの新作8製品がお目見えした。その中で、高価な機材をガッチリと保護しながら空港や駅などでスムーズに運搬できるのが（※1）『ハクバ GW-PRO エアポートローラー』だ。エアポートローラーの名前の通り、機内持ち込み可能なサイズに収まっている。メイン素材には、強度・軽さ・防水性を備えた高性能素材「X-Pac X50」が採用されており、堅牢性と機動性を両立する。
（※1 カメラ収納部内寸法 約W310×H450×D130～170mm、PC収納部参考収容寸法 約W225×H400×D20mm・WEB販売価格 税込59800円・発売中）
収納スペースは、メインカメラとサブカメラはもちろん、交換用のレンズなどが自由に動かせる仕切りを駆使して、固定して持ち運べる。中身が見えるファスナーポケットも3種備わっているため、ケーブル類などの細かいアクセサリー類も綺麗に仕分け可能だ。
フルサイズ一眼レフカメラは、レンズも含めて複数台持ち運ぶとどうしても重量がかさんでしまう。こだわりの機材をストレス少なく目的地まで運搬する上で、ローラータイプで大容量を収納しながらスムーズに移動できるのはありがたい。
『ハクバ GW-PRO エアポートローラー』の使い心地をおためし！
セキュリティの一端として、ファスナーはダイヤルロックで固定することが可能。開ける際はダイヤルロックの両サイドを押すことでワンプッシュで開けることができる。
底面には自立をサポートするフットレールが付いており安定性も抜群。下部のボトムプロテクターや両脇のコーナープロテクターで高い耐久性を実現している。
まずは機材を入れてハンドルユニットを引き出して、そのまま引っ張ってみる。かなりガッチリとして十分な堅牢さがありつつも、スッと引いて移動できた。カメラまわりの機材はバッグに入れつつ、着替えなどの日用品を入れたサブバッグをハンドルユニットに通して一緒に持ち運ぶこともできる。
凸凹が目立つ道や砂利道などを通る際は、トップ・サイド部分のハンドルで持ち上げることも。持ちやすくクッション性もあるため、しっかりと支えられた。シンプルなデザインで、シルエットがとてもスマートだ。
取り出しやすい位置にあるフロント部分の大型ファスナーポケットには、14インチ程度のノートPCも収納可能。記者の仕事にはノートパソコンが欠かせないので、アクセスしやすいポジションにノートパソコン用のポケットがあることは、嬉しいポイントの一つだ。
急な雨でも大事な機材を守れる！
レインカバーを収納するポジションもわかりやすく、すぐに取り出すことができる。
カメラ機材の天敵となるのが、突然の雨だろう。GW-PROのロゴが入った対水圧1500mmのレインカバーが大事な機材を守ってくれる！
GW-PROはあなたの心強いパートナーに
こだわりの機材を長距離輸送する際、プロ仕様の高性能なローラーバッグの導入を検討してみてはいかがだろうか。
『ハクバ GW-PRO エアポートローラー』は、公式オンラインストア等で購入可能。GW-PROシリーズも合わせてチェック！
photo by 尹 哲郎
