【ノンアル】記憶力を高めるのに役立つ成分配合! ゼロ系ビール味『あしたを想うオールフリー』のウマさが忘れられない!【機能性表示食品】

これからもずっと思い出を大切に

 

ノンアルコールビールテイスト飲料はユーザーにもすっかり定着し、昨今は健康意識の高まりに応えてくれるものも増えてきた。機能性表示食品(届出番号H823)『あしたを想うオールフリー』は、記憶力に着目しているとのことで、忘れっぽい記者が飲んでみた!

 

GABAの力で、記憶力にアプローチするノンアルビールテイスト!

サントリー(東京都)のノンアルコール・カロリーゼロ系ビールテイスト飲料といえば、「オールフリー」がおなじみだ。ブランドラインナップに機能性表示食品として新たに加わったのが、『あしたを想うオールフリー』(350ml缶・参考価格 税込160円・2023年6月20日発売)で、記憶力(加齢に伴い低下する認知機能の一部、言葉や見たものを思い出す力)に着目しているとのこと。

 

パッケージの中央に書かれている通り、機能性関与成分としてGABAが100mg含有。GABAには加齢によって低下する認知機能の一部である、記憶力(言葉や見たものを思い出す力)を高めるのに役立つ機能があることが報告されている。

 

健康意識の高まりによって、ノンアルコールビールテイスト飲料市場も10年前の約1.3倍に伸長。さらに特定保険用食品や機能性表示食品に該当する高機能系の市場は、2019年から2022年にかけて約2.2倍に拡大されたとサントリーは推定している。

当然のことながら、アルコールは0.00%。運転する人でもおいしくいただける。さらにカロリー・糖類もゼロなのがうれしい。

GABAのほか、二条大麦麦芽100%で仕込んだ一番麦汁とアロマホップを100%使用。そして天然水100%仕込、と「オールフリー」ならではの原材料と製法のこだわりが光る。

記者も最近実感しているが、記憶力の低下や物忘れはできれば減らしたい身近な悩みの1つ。日々の心がけとして、お酒の代わりにいただくことで肝臓も休めながら記憶力を高めていけるのであれば、こんなにありがたい話はない!

 

休肝日に飲める『あしたを想うオールフリー』、そのすっきりとした味わいが記憶に残る!

さて、健康機能に関しては理解できても、大事なのはビールテイストの味わいだ。美味しくなくては続くものも続かない。ということで、実際にグラスに注いでいただいてみることに。

見た目的には綺麗な琥珀色で、泡立ちもまさしくビールの趣き!

ひと口、ビールが如くグビっといただいてみる。「オールフリー」のイメージ通り、ビールテイストの苦味ある口当たりと炭酸の刺激が心地よい。じんわりと残る後味がありつつ、喉越しはすっきりと飲みやすい印象だ。

話していてパッと名前などが出てこないもの忘れがよくある記者だったが、先日のインタビュー取材で問題なく過ごせたのは、ひょっとして……?

 

『あしたを想うオールフリー』は、休肝日のビール味だけでもうれしいのに、記憶力を高めるのに役立つ成分も入っているとはやるもんだ。

 

入手は、全国のスーパーやコンビニ等で可能。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック