あの超定番の消しゴムが修正テープに!? 『修正テープ モノポケット』は消しゴム感覚で使える!

 

誰もが一度は使ったことがあるであろう、トリコロールのパッケージでお馴染みの「MONO」消しゴム。しかし社会人になると学生時代と比べ、ボールペンを使う機会が増えて消しゴムを使う機会が減った人も多いのではないだろうか。そんな社会人にも紹介したいアイテムが、「MONO」消しゴムにそっくりなトンボ鉛筆の『修正テープ モノポケット』ペンケースにすっぽりと入るコンパクトな修正テープの使い心地を、実際にためしてみた!

 

あのお馴染みのトリコロールカラーが修正テープに!

5色での展開

筆記具や修正具、のりなどの文房具の製造・販売を手掛けるトンボ鉛筆(東京都)『修正テープ モノポケット』(全5色・希望小売価格 税込242円・発売中)は、そんな思い出の「MONO」消しゴムそっくりな見た目の修正テープ。

 

サイズ感は、ほぼ「MONO」消しゴムと同じ。ペンケースにすっぽりと収まる超コンパクトボディで、このあたりも消しゴム感覚で持ち歩ける。よくある修正テープは割と大き目でペンケースに入れるとかさばることも多いので、このコンパクトさは嬉しいポイントだ。

また、単にコンパクトになっただけではなく、高い品質や機能性が担保されている点も見逃せない。『修正テープ モノポケット』はフルカバーキャップを採用しているため、持ち運び時にゴミが入らず先端をきれいに保護するだけでなく、修正テープを使用する際、本体の後ろにキャップをはめれば持ちやすくもなる。

 

修正テープとしても非常に性能が高い

テープ幅は5mm、長さは4m

修正テープはヘッド部分が見にくいと、狙った箇所を的確に消すことができない。その点、『修正テープ モノポケット』はヘッド部分が透明になっているため修正箇所がとても見やすい。さらに、手ブレ補正機能と高密着テープのおかげで、テープが紙面にしっかりとくっつくという。

 

それでは、実際に『修正テープ モノポケット』を使って、その実力をチェックしていこう。

しまった! 書き間違えた。そんなときは修正テープの出番

ボールペンでうっかり書き間違えてしまった…。そんなときこそ『修正テープ モノポケット』の出番!

修正テープで消す場所を間違えると、その紙が非常に汚く感じてしまうもの。今回実際に使用してみて、間違った場所だけを最小限に修正できる『修正テープ モノポケット』の実力を感じた!

また、これまでは修正テープを施した場所に上書きする際、ペン先が引っかかってテープが剥がれてしまうといったトラブルがあった。しかし、『修正テープ モノポケット』は、テープが紙面に密着して浮きにくく、上書きしても剥がれにくい高品質テープが使われているからか、そういったトラブルは使ってみた際には一切なかった。

『修正テープ モノポケット』は、収納や携帯に便利な超コンパクトサイズなので、ふだん持ち歩くペンケースにもすっぽりと入るので邪魔にならない。

 

気分に合わせたカラーの「モノポケット」を持ち歩こう!

『修正テープ モノポケット』は、見た目の可愛さもさることながら、持ち歩きに便利なサイズ感で、しかも修正テープとしての性能も高い、まさに「MONO品質」の修正テープ。カラーバリエーションも5色で展開しているので、気分に合わせてカラーを選ぶ楽しみもある。

 

『修正テープ モノポケット』の購入は全国の文具店、量販店、またはネットストアなどで。

公式サイトはこちら

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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