まだまだ続く花粉シーズンに! 超軽量&コンパクトに持ち運べる『YFLife AIRbox(エアーボックス)』をおためししてみた!

空気清浄機も一人一台の時代に突入!

 

今年もやってきた花粉シーズン。どこにいても奴らの存在を感じる敏感な記者は、せめて自分の周りだけでも常に空気を浄化しておきたいのが本音だ。そんなとき見つけたのが『YFLife AIRbox(エアーボックス)』。超軽量&手のひらサイズでありながら、驚くほどパワフルな空気清浄力を発揮してくれるらしい。めちゃくちゃ気になる最新アイテムをさっそくおためししてみよう!

 

NASAが認めた技術を採用。小さいのにすごい空気清浄機

ヨクールジャパン(埼玉県)は、日本でまだ知られていない、ワクワクするような商品を世界中から集めてプロモーションを行っている会社。今回ご紹介するのも、クラウドファンディングで高い注目を集め見事商品化したアイテムだ。

カラーはシルバーとブラックの2色。写真はシルバー

『YFLife AIRbox(エアーボックス)』(全2色・サイズ 約縦72.3×横72.3×高さ52mm・120g・参考価格 税込15,400円・発売中)は手のひらサイズの空気清浄機。NASAでも活用されているというナノ光触媒技術を搭載し、花粉やカビなどの有害物質を分解してくれることが特長だ。

使い方は付属のケーブルを電源に接続するだけ。卓上に置いてもいいし、付属のマグネットマウントを使って車内や壁面に設置してもいい。フィルターは分解除菌するためのものなので、交換は必要なく、たまに水洗いするだけでOKという手軽さも魅力的だ。

 

ウイルス、花粉、PM2.5など、さまざまな空気環境が気になる今。バッグに入れて持ち運べばいつでもどこでもキレイな空気を感じられるなんて、こんなに優秀なアイテムを使わない手はないかも!

 

省スペース&静かだからオフィスでも使いやすい

左:スマホ 右:エアーボックス

さっそくおためししてみよう。まずはサイズにご注目。スマホの半分くらいしかスペースを取らないなんて、いくらなんでも小さすぎぃっ!

重さはわずか120g(およそレモン1個分)。これならバッグにINしても、「実は空気清浄機を持ち歩いてます」なんて一切悟られない自信がある。

付属のUSBを電源につないでさっそく起動開始! モバイルバッテリーやPCからも動力を取れるから、どこでも使えるどころか使えない場所が思いつかない。

とはいえ空気清浄機。「ビィ―――」とか「ヴーーー」とか結構な音が鳴るんでしょ? と思っていたが、動作音は意外と静か。音で表すと「サーーー」という風のようなイメージ。隙間からわずかに紫の光が漏れるが、それもなんだか近未来的でいい。

「職場で換気タイムがくるたび花粉が気になる…」そんな記者はこのように卓上に置いて、パーソナルスペースだけでもキレイな空気を死守! 省スペースだから手元の邪魔にもならない。

 

いつでもどこでもキレイな空気に囲まれる

バッグに入れて持ち運べば、空気のよどみを感じたときすぐに使える。例えばタバコ臭が耐えられないタクシーの中、ウイルスにビクビクする待合室…このエアーボックスがあれば少しは快適に過ごせるだろう。

フィルター掃除もしてみたが、水でサッと洗い流すだけなので本当に簡単。

乾かせばまた繰り返し使える。そのうえ1か月フルに使い続けても電気代はわずか50円ほどだというから、コスパの良さも申し分なし! 一家に一台が当たり前の空気清浄機も、これからは一人一台の時代に突入するかも…!?

 

商品は株式会社ヨクールジャパン直営サイト「クールハンター倶楽部」にて購入可能だ。

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック