ウエストのムレを解消! 簡単装着できる『カドリー(R) 抱っこひもウエストひんやりパッド』で夏の抱っこひもがもっと快適になる!

夏用抱っこひもを持っていない人必見

 

夏の抱っこといえば、パパ・ママと赤ちゃんの間に熱がこもりがちだが、ちょっと休憩しようと抱っこひもを外すと、服のウエスト部分が汗でびっしょり…なんて恥ずかしい思いをしたことがある人も多いだろう。それなら『カドリー(R) 抱っこひもウエストひんやりパッド』をプラスワンするのがおすすめ! 夏のおでかけを快適にする新商品をおためししてみよう。

 

手持ちの抱っこひもに簡単装着できるひんやりパッド

日本エイテックス(東京都)はパパ・ママに寄り添う育児アイテムを企画製造する会社。同社が生み出す商品はその機能性や安全性が高く評価され、東京都知事賞などを数々受賞しているんだとか。

今回ご紹介するのは夏の抱っこひもを快適にする新商品。手持ちのウエストベルトがあるタイプの抱っこひもに簡単装着できる『カドリー(R) 抱っこひもウエストひんやりパッド』(全1色・価格 税込2.090円・2022年4月発売)だ。

通気性に優れたハニカムメッシュの生地が快適なパッドと、不凍タイプの保冷剤2袋がセットになったこの商品。手持ちの抱っこひものウエストベルトに装着することで、夏の暑さと体温によるムレを軽減してくれるらしい。

 

冷たすぎずじんわりひんやり、これで汗濡れの心配もなし

1歳半の娘を持つ記者は、昨年の夏に初めて娘とのお出かけを経験。ウエストと接する娘の太ももに汗疹ができたのを見て夏用抱っこひもの購入も考えたが、使う時期が短いからと踏み出せずにいた。手持ちの抱っこひもに装着できるこの商品は、記者のような人にぴったりかも…!

まずは使い方をチェック。装着はホックを2か所留めるだけととても簡単そうだ。さっそくためしてみよう。

本体をこのように置き…

冷凍庫に入れておいた保冷剤をポケットに差し込む。

繰り返し使えてエコ!

不凍タイプだから、冷凍庫から取り出しても柔らかいまま。冷やす前とほとんど質感は変わらない。抱っこひもとウエストの間に無理やり保冷剤を挟んだときは硬すぎたが、これなら当たって痛いこともなさそうだ。

装着ベルトの長さ調節はどうするんだろう…と思いながら引っぱると、びょ~んっ! なるほど、ゴム製ならしっかりフィットするし、ウエストベルトの太さも考慮しなくていい。

抱っこひものウエストパッドの部分に巻き付け、 パチン、パチンとホックを留める。そしていつも通りに抱っこひもを装着!

ウエスト部分が二重になるからごわつくのでは…? と思っていたが、外からでは装着しているのが分からないほど違和感なし。保冷剤が柔らかいし2袋に分かれているから、変に角張ったり食い込んだりすることなくウエストのカーブにしっかりフィットしてくれる。

ポケットの裏生地ははっ水加工。多少の結露なら、抱っこひもが濡れてしまうこともないだろう。

じんわり伝わるひんやり感は、冷たすぎずとても心地がいい。これならカラダが冷えすぎることもなさそうだ。2時間お散歩して帰ってきてもまだ冷たかったから、冷却効果の持ちもなかなか。

 

秋冬でも厚着した抱っこひもの下は、意外と汗をかくもの。ウエスト部分は特に熱がこもるから、外したら汗で服が濡れていてそのままシワになって…なんてことも多い。そんなときはこのベルトを冷却パッドなしで装着すれば、適度に熱を逃がしてくれて快適に過ごすことができた。

 

ひんやりパッドでこの夏も涼しくお出かけ

『カドリー(R) 抱っこひもウエストひんやりパッド』は、少しでも涼しくお出かけしたい人にはもちろん、汗によるウエストの服濡れを防ぎたい人、夏用抱っこひもを買わずに乗り切りたい人にも大活躍のお助けアイテムだった!

 

商品は公式オンラインサイトで販売予定だ。

公式サイトはこちら

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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