スタメン決定!『楽みそ 料亭赤だし液状タイプ・野菜だし入り合わせみそ』はお湯を注ぐだけで即料亭の味!

 

赤だしのトップシェアを誇る「料亭赤だし」が、このたび溶けやすい液状ボトルタイプになって新登場! だし感がアップしてさらに美味しくなったって本当? お湯を注ぐだけで料亭並みの味になるって本当? だし好きの筆者が楽みそ 料亭赤だし液状タイプ』と5種類の野菜だしが入った楽みそ 野菜だし入り合わせみそ』をさっそく味わってみた。

 

発売から50周年! 赤だし界の王者に、ついに液状タイプが登場

赤だしといえば、サンジルシ醸造株式会社(三重県桑名市)の「料亭赤だし」シリーズ。

発売から50周年を迎えるベストセラー商品で、まろやかな豆みそで素材のうま味を引き立てる味わいが人気の秘密だ。

そんな大人気の赤だしが『楽みそ 料亭赤だし液状タイプ』(410g・参考価格税込378円※編集部調べ・発売中)になって新登場!

お湯を注ぐだけで溶ける液状タイプ&冷蔵庫に入れやすいスリムなボトルで、調理も保管もよりしやすくなった。

 

味ももちろんパワーアップ! かつおのだし感がさらにアップし、赤だしが苦手な人でもより飲みやすくなったらしい。

 

そして、たまねぎ・にんじん・キャベツ・白菜・小松菜の5種類の野菜だしが入った『楽みそ 野菜だし入り合わせみそ』(410g・参考価格税込378円※編集部調べ・発売中)も新登場!

化学調味料無添加で、ヴィーガン認証も取得済みの身体に優しい合わせみそだ。

これ1本で約24杯分作れるので、1杯あたり約15円とコスパも上々だ。

 

サッと溶けて楽々! だし感強めで、飲みやすい

さっそく「だし」感強めの味噌汁が好みの記者が、新登場の2種をおためししてみた!

 

まずは『楽みそ 料亭赤だし液状タイプ』から。

キャップを開けたらボトルを押して、楽みそを投入。

そこにお湯を注ぐだけ! ボトルは押した時だけ出るので、量の調節がしやすいのもいい。

ちなみに分量は、味噌汁1杯分(約150ml)に対し大さじ1杯がちょうど良い。

液状なのでお箸で2、3回かき混ぜるだけでスッと溶けてくれる。

赤だし特有の深い香りが食欲をそそる。

一口飲んでみると… 美味しい! かつおだしがしっかり効いていて、風味がとても豊かだ。

味噌の味はきつすぎず、だしのうま味を引き立てるための絶妙な配分を感じる。

 

お寿司屋さんで以前赤だしを飲んで、辛い!と渋っていた記者の息子にも飲ませてみたが、これなら飲める… 美味しい。とぽつり。

辛い、くどい、といった赤だしのネガティブなイメージは一切なく、上品な魅力が全面にでており、あっさり飲みやすい味わいに大満足。

やっぱり決め手は「だし」だな! と食通の夫もうなっていた。

『楽みそ 野菜だし入り合わせみそ』も味わってみた。

こちらは優しい。とにかく優しい。

「野菜だし入りの味噌汁」と言うより「味噌風味の野菜だしスープ」と言いたくなるくらい、野菜の風味が豊かに効いている。

 

成分も身体に優しいので、幼い子どもたちにも安心して飲ませることができた。

「みそナムル」

しかも、味噌汁以外の料理にも大活躍するのがこの商品の嬉しいところ!

「豆腐の野菜グラタン」

人参やもやしを野菜だし入り合わせみそで和えた「みそナムル」や、潰した豆腐に野菜だし入り合わせみそを混ぜ込みホワイトソースにした「豆腐の野菜グラタン」など、サンジルシ公式サイトのアレンジレシピを参考にぜひ作ってみてほしい。

スリムなボトルは冷蔵庫の扉の棚にもすっきり収まるので、我が家のスタメン決定! 優しい味わいに家族みんな大満足だった。

 

「だし」ってやっぱり美味しい…!

お湯でサッと溶かすだけで、料亭のような本格的な味を楽しめる『楽みそ 料亭赤だし液状タイプ・野菜だし入り合わせみそ』。だしが美味しい味噌汁で、寒い季節もホッと温まろう!

 

スーパーやAmazonで1ケースから購入可能。

公式サイトはこちら

記者

Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹 哲郎

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