ベビー食器は日本製にこだわりたい!『はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょ~ず』にしたら、調理もお片付けもラクになった!

 

離乳食が始まる生後5か月頃からは、ベビー食器セットがおすすめ。中でも和テイストの落ち着いたカラーを採用した『はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょ~ず』は、安心の日本製かつ、現代育児の時短要素を取り入れた便利な食器セット! 仕事に育児に追われるママライターが実際に使ってみた!

 

どう使う?どこに置く?ベビー食器の性能は、時短につながる!

赤ちゃんが生後5か月頃から始まる離乳食。この時期からプラスチック製のお皿やマグ、カラトリー、コップなど一気にベビーアイテムが増えてしまう。実際に子育てをしてみると、「食器棚に収まらない」とか「デザインや形状がバラバラで統一感がない」とか日々の不都合も続出する。どうしたって手間がかかる育児、赤ちゃんのためにもなって、家族の負担も軽減できる食器セットが欲しい!


コンビ株式会社(東京都台東区)『はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょ~ず』(7点セット・希望小売価格 税抜1,800円・2019年8月上旬発売)は、月齢に合わせてサイズや形状の異なる食器を選んで使える食器セット!

食事中の使い勝手はもちろんの事、食後の洗浄・収納のことも考えて開発されたのがこの商品。

離乳食はねばり気のあるお粥や潰したおかずが多いから、洗うのもちょっと面倒…。消毒もしなくてはいけないのでお片付けに手間がかかるが、こちらの食器セットはすべて電子レンジでの調理OKで食洗機での洗浄も可能。薬液・煮沸・電子レンジ消毒ももちろんOK!

食器にまつわる「これって大丈夫かな?」をほぼ叶えてくれる理想的な仕様だと思う。

カラーは、ベビー用品にしては落ち着いた和テイスト。

四季折々の変化を衣服の色彩に取り入れる日本伝統の配色法「かさねの色目」を採用し、ひとつひとつの色合いが美しいだけでなく、重ねたときの美しさも意識されたカラーリングになっている。ごちゃごちゃしがちなキッチンをすっきりさせるのにも一役買ってくれそう。

 

『はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょ~ず』を実際に使ってみた!

『はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょ~ず』は、ご飯茶碗と小ばち(普通サイズとミニサイズ)、小皿、スプーン、フォーク、フィーディングスプーン(親が子供に食べさせるための長めのスプーン)の7つのアイテムが一式揃った離乳食食器セット。

 

これさえあれば、食器セットの王道というラインナップが揃う。離乳初期から完了期まで長く使用できるのも魅力。

実際に使ってみると軽くて丈夫そうだし、おかゆなどの離乳食がおいしそうに見える

ベビー食器は真っ白かパステル系の派手な食器も多いけれど、和テイストの落ち着いたカラーだと離乳食がお料理の雰囲気になるから不思議! たかが色、だけれど「されど色」と気づかされた。

それに、真っ白よりも傷が目立ちにくいなという印象があった。長く使うにはけっこう大事なポイントだ。

特に、電子レンジOKや食洗機OK、消毒も薬液だけでなく煮沸にも対応しているのが良かった。哺乳瓶と一緒に簡単に後片付けができるから、ものすごく手軽。もちろん、赤ちゃんが大きくなってきたら普通の洗剤で洗うこともできる。

最初にきちんと揃えておかなければ「あれもいるかな、これもいるかな」と買い足してしまって統一感がなくなってしまうから、『はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょ~ず』はお世辞なしで本当におすすめだと思った!

食事作りから食事中、後片付けまでトータルで考えられていることを使いながら実感できて、自宅での普段使いにも出産祝いにもぜひ。

 

『はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょ~ず』は7点セットで税抜1800円。全国のベビー用品店や量販店、コンビ公式オンラインショップなどで発売中!

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記者

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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photo by 尹 哲郎

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