サラダが主菜&主食になる魔法のドレッシング!? 3種類の『季の皿(ときのさら)』で旬の野菜を味わってみた!

パッケージは食卓になじみやすいおしゃれなデザイン

 

止まることさえ許されない現代社会の中で、あなたは喜びを感じているだろうか。大きな出来事でなくてもかまわない。日々の暮らしの中で、ふと感じる小さな喜びはあるだろうか。仕事が辛くても人間関係に悩んでも、その喜びを感じることができれば人は幸せに生きていられる。今回紹介する季の皿(ときのさら)は、そんな忙しなく動き続ける社会で生きる私たちに、小さな喜びを運んでくれる季節のドレッシングだ。

 

好みに合わせて買ってほしい3種類。旬の味をそのまま楽しみたいなら焼きあごと白えびのだしドレッシングがおすすめ

日々の生活の中で私たちが喜びを感じる身近な瞬間といえば、やはり食事だろう。好きな物を食べたりちょっと珍しいものを食べたり、この時のために生きていると言っても過言ではない。食事とはそういうものではないだろうか。

化学調味料不使用

その季節にしか食べられない旬の食材を使った料理を食べる、というのも喜びを感じる瞬間の1つ。とくに野菜、魚、果物は旬が明確に分かれているため、季節ごとに必ず食べるという人も多いのではないだろうか。

イカリソース株式会社『季の皿(ときのさら)』(170ml / PET・希望小売価格 税抜300円)は、そんな旬の食材をより美味しく食べることができるドレッシング。野菜をメインに、魚や果物を使った主菜かつ主食になる季節のサラダを楽しむことができる商品だ。

 

発売されるのは次の3種類。今回は旬のトマト、キャベツ、ブロッコリーなどを使ったサラダにかけて試食してみよう。

  • 焼きあごと白えびのだしドレッシング
  • アーモンドミルク入りごまナッツドレッシング
  • 糀甘酒入り5種の野菜果実ドレッシング

 

・焼きあごと白えびのだしドレッシング

焼きあごと呼ばれているトビウオの焼干しと白えびのだしを使った和風ドレッシング。だしがベースとなっているので、野菜はもちろん、オールマイティに使いやすい一品だ。

1食分(15g)のカロリーは35kcal、糖質は約1.9g

サラダにかけると、酢と見事にブレンドされただしの香りが広がる。

細口と太口の2wayでかけられる

他の2つと違い、米油を使っているのもこのドレッシングの特徴の1つ。

くせがなくさっぱりとしているので、野菜の味をしっかりと楽しめる。それでいて、だしの旨味を感じられる縁の下の力持ちのような印象だ。

 

・アーモンドミルク入りごまナッツドレッシング

こちらはアーモンドミルクのコクとアーモンドを砕いた粒の食感を楽しめるナッツドレッシング。

1食分(15g)のカロリーは48kcal、糖質は約5.6g

サラダにひとかけすると、まるでスイーツのような甘い味わいに変化する魔法のような商品だ。野菜の青臭さがグッと抑え込まれるので、サラダを食べている気がしないほど。野菜が苦手なお子さんでも、美味しく食べられるようになるのではないだろうか。

 

・糀甘酒入り5種の野菜果実ドレッシング

他とは少し違う味わいを楽しめるのが、糀⽢酒を使ったこのドレッシング。すりおろした玉ねぎとにんじんに3種の果汁の旨味をブレンドすることで、まろやかな味に仕上がっている。

1食分(15g)のカロリーは28kcal、糖質は約3g

野菜らしい香りや味わいをそのまま活かしつつ、角を丸くするような味わいが印象的だ。香りが少し独特な分、魚やハム、卵との相性が良さそう。

 

初手は『焼きあごと白えびのだしドレッシング』が安定。いろんな料理に使いやすい万能ドレッシング

3種類とも独自の味わいによって旬の食材の良さを引き出す面白い味わいとなっており、記者に季節を感じさせてくれた。

春は「そら豆のカップサラダずし」に『季の皿 糀甘酒入り5種の野菜果実ドレッシング』をかけて

『アーモンドミルク入りごまナッツドレッシング』は、甘い味わいが好きな人や香りで楽しみたい人におすすめだ。対して『糀甘酒入り5種の野菜果実ドレッシング』は、独特の味わいと香りが、魚やハム、卵などで力を発揮するタイプだ。

夏は「はもとオクラのサラダそうめん」に『季の皿 焼きあごと白えびのだしドレッシング』をかけて

どれにしようか迷った時は、『焼きあごと白えびのだしドレッシング』がおすすめ。だしをベースに使っているだけあって、日本人の舌に馴染みやすい味わいとなっている。グリーンサラダにもよくあうし、きゅうりや大根をぶつ切りにして和えた浅漬け風の食べ方も美味しそうだ。

全国のスーパーで発売中。

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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