上質な気分転換をご提供『キリン 午後の紅茶 Fruit×Fruit TEAオレンジ&ベリー』を飲んでもうひと踏ん張り頑張ろう!

パッケージはバレンシアオレンジとベリーの華やかなグラデーション。

 

紅茶飲料のNo.1ブランドのキリンビバレッジが販売する「キリン 午後の紅茶」は上質な休息をテーマにしたブランドだ。単なる飲み物としてではなく、ワンランク上の時間を過ごせるように開発された。新シリーズの第1弾『キリン 午後の紅茶 Fruit×Fruit TEAオレンジ&ベリー』もその一つ。これを飲めば上質な気分転換ができるとのことだが果たして……。

 

上品な味に仕上がった魅惑の1杯。紅茶×オレンジ×ベリーの絶妙なバランスに拍手。

紅茶と聞くと、ストレートティー、レモンティー、ミルクティーといった身近な味を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。

スリムなシルエットにマットな質感と金の帯が上品な大人のイメージを思わせる。

しかし、紅茶の専門店やレシピをみるとむしろ少数派。オレンジやベリーのほか、桃、いちご、ぶどう、リンゴなど果実との組み合わせの方が圧倒的に多いのだ。

キリンビバレッジが新たに発売する『キリン 午後の紅茶 Fruit×Fruit TEAオレンジ&ベリー』(500mlPET・希望小売価格 税抜140円・2018年9月18日発売)は、独自配合のブレンド紅茶にバレンシアオレンジ果汁(0.4%)とベリーの香りを加えた新商品だ。

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ただ、オレンジピールティーやいちご・ラズベリーのベリーティーは存在するものの、オレンジティーにベリーの香りを加えたものは珍しい。この組み合わせならではの効能を実際に飲んで体験してみよう。

オレンジの代表格バレンシアオレンジ果汁0.4%使用。

キャップを開けると、オレンジの酸味ある芳醇な香りとベリーの甘酸っぱい香りがブレンドされて鼻孔を刺激する。正直、これはかなり複雑な香り。

リラックスというよりはリフレッシュに近い。酷使した頭を落ち着かせて平常運転で動かせてくれるようなイメージだ。休憩モードにするわけではないのがポイント。

少し黄色がかった色。

味はほぼオレンジティー。砂糖類の甘味が目立つが、オレンジの甘酸っぱさもしっかりと主張していて、紅茶の柔らかい味わいとの掛け合いが面白い。この風味はオレンジかな? 紅茶かな? と楽しんで飲むことができる。オレンジの酸味はかなり抑えられている。

なるほど、確かに『キリン 午後の紅茶 Fruit×Fruit TEAオレンジ&ベリー』は上質な気分転換ができる一品。味や香りを楽しみつつも気分が前向きになる。仕事の合間やもうひと踏ん張りといった時におすすめだ。

 

ただし、飲めばいいわけではない。嗜好品としてきちんと味わうことが重要だ。

温めて飲むとそれぞれの味と香りが際立つので、より嗜好品として楽しみたい方におすすめ。

 

「午後の癒しの動物園」キャンペーン開始!

現在『キリン 午後の紅茶 Fruit×Fruit TEAオレンジ&ベリー』を購入し、「午後の癒しの動物園」キャンペーン公式Twitterアカウント(@gogoteaofficial)に撮影した商品画像を送ると素敵な癒し動物動画を楽しめる。

さらに、抽選で100名様に「午後の紅茶 Fruit×Fruit TEA」シリーズ第2弾が先行体験できるキャンペーンも実施中だ。

 

全国のスーパー、コンビニで発売中。

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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