ロジェール『GROOVE 2』は軽くて丈夫! カラフルなキャリーケースで旅に出よう!

キャリーケースというと、頑丈だけど重くてゴッツい印象を持っている人も少なくない。そんなイメージを180°覆す、カラフルでポップなキャリーケースがロジェール『GROOVE 2』だ。こんな可愛らしいキャリーケースなら、春を待たずに小旅行に出かけたくなる!

 

思わず「可愛い!」と声が出るビビッド調のキャリーケース

旅好きの女子にとって、いちばんの悩みは荷物が重くなってしまうこと。あれもこれも、と詰め込んでしまうと、大きなトラベルキャリーケースが必要となってしまう。もちろん、海外旅行などで大活躍のキャリーケースは、頑丈さを売りにしたゴッツいルックスのものが多く、おしゃれに敏感な女子としては少し「う~ん……」となってしまいがち。そんなキャリーケースのイメージを大きく変えてくれるのが、ロジェールジャパン株式会社(東京都千代田区)から販売中の『GROOVE 2』(Sサイズ/53×37.5×24.5cm 37L 3.5kg:税別21,000円・Mサイズ/67.5×45.5×29cm 71L 4.6kg:税別 25,000円・Lサイズ/75×50×31cm 100L 5.4kg: 税別29,000円)。

『GROOVE 2』バターイエローのSサイズモデル。パッと目を引く鮮やかな黄色がオシャレ

LOJEL(ロジェール)は、スーツケースの生産数が世界最大級の工場から展開されるブランドとして1988年、日本に誕生した。

旅にこだわり、旅の目的にあったデザインを重視して製品開発されている。そのポイントは「デザイン」と「最新技術」で、常に新しいニーズを製品開発にフィードバックしているという。2013年にブランドを再構築し、リニューアルスタート。現在ではアジア諸国のみならず、ヨーロッパや北中米、オセアニア、中東など約30ヶ国580店舗で商品を展開するグローバルなブランドだ。

機能を示すロゴのシールも可愛く、剥がさず使いたいほど!

何と言っても目を引くのは、そのデザイン。しかし、それだけではないのが、この『GROOVE 2』のスゴいところ。ボディにはcovestro社のMakrolon®という強いポリカーボネートを採用。従来のポリカーボネートより形成しやすい素材でありながら、強度は増しているというから驚き。

また、高い強度の薄型合金フレームを採用しており、フレームタイプのキャリーケースでありながら、デザイン性と軽量化、頑丈さを兼ね備えている。これなら大切な荷物も安心だ。

ケース内部は仕切り(デバイダー)ポケットのほかに、小物を収納できるポケットが2つ装備され、使い勝手は非常に良好。

さらに、シューズなどを入れることができるポーチも付属。さまざまな荷物に対応できる、充実の収納力だ。

 

キャリーケースのロックには、ワンタッチで簡単に開くことができるインターロッキングシステムを搭載。従来のキャリーケースにありがちな硬くて力を必要とするサイドロックに比べて、片手でスムーズに開閉できるので、ネイルをしている女性にもやさしい設計となっている。また、開閉のためにカギを必要としないダイヤル式のTSAロックを採用している。

一般にキャリーケースというのは、ハンドル部やキャスター部は黒い製品がほとんど。しかし、この『GROOVE 2』は細部のデザインにまでこだわり、ボディカラーに合わせた配色となっている。

今回、検証したのはSサイズ。キャリーケース本体が3.5kgで、女性でも片手で持ち運びできる軽さ。旅から帰って、荷物を全て出した後、空のキャリーケースが重かったら、もっと疲れてしまって片付ける気にもならない。しかし、この『GROOVE 2』なら旅行帰りの良い気分を維持しながら、サッと片付けることができるのだ。

 

旅行だけでなくコスプレ撮影会などのイベントにも最適!

『GROOVE 2』はサイズがS、M、Lの3種類で、カラーバリエーションがそれぞれバターイエロー、マカロンピンク、ミンティブルーの3色で展開されている。

ネーミングが示すとおり、まるでお菓子のようなポップでキュートなカラーリングは、旅行だけでなく、たとえばコスプレ撮影会など、オシャレに敏感な女性が衣装を詰めて移動するのに最適ではないかと思う。

 

そして今すぐ『GROOVE2』を買いたい気持ちにさせてくれるキャンペーンも開催中。Instagram投稿で沖縄ペア旅行が当たる。応募方法など詳細はキャンペーン公式サイトへ。

 

『GROOVE2』の購入はビックカメラ、LOFT、SAC’S BARなど全国の販売店ほか、メーカー直販サイトから。

 

公式サイトはこちら

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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