秋の花粉症対策に!敏感肌でも使える『シャレコクレンジングクリーム』で潤いを守ろう

花粉症は春だけでなく、秋にも注意が必要だ。秋はブタクサ、ヨモギなどが飛散しており、風邪に似た症状に苦しむ人も少なくない。またこの季節に肌荒れを起こす人もいるだろう。顔に花粉が付着することにより引き起こされている場合もある。そんな煩わしい状態の肌におススメなのは使っているクレンジングを変えてみること。

肌に刺激を与えずにメイクを落とす!

『シャレコクレンジングクリーム<メイク落とし>』(85g・2,800円(税別))は、「抗炎症」「低刺激」処方のマイルドなクレンジングクリーム。敏感肌、乾燥肌はもちろんのこと、ニキビ肌にも刺激を与えることなくメイクを落とすことが出来る。

癒しのオイル月見草油配合

月見草油は、多価不飽和脂肪酸(リノール酸、rリノレン酸,αリノレン酸)を豊富に含むといわれており、化粧品では炎症の抑制やかゆみを鎮める作用がある。皮膚保護・ニキビの予防や保湿・しわ防止などの目的で使われる成分でもある。その月見草油を配合することにより、肌荒れなどしやすい人でも刺激を感じずに使え、大切に守りたい皮脂を適度に残し、メイクなどの油汚れがしっかり落とせるクレンジングとなっている。

肌の上でペタペタするだけ!擦らずに落とす

他とは違う点はその使い方にある。クレンジングと言うと、メイクを浮かせるためにくるくると馴染ませるのが一般的。しかし、このクレンジングクリームは肌の上で、手のひら全体を使い、優しくペタペタするだけ。クレンジングは肌の上での滑りが良いため、マッサージなどをしてしまいがちなのだが、その擦る刺激が「シミ」や「シワ」の原因にも繋がっている。優しく浮かせることで、肌に刺激を与えずに落とすことが出来る。

パッケージには使用分量の目安になるキレイスケールがあって便利。

この表示に合わせ約4㎝取り出し、手のひら・指先まで全体に広げる。柔らかなクリーム状のテクスチャ。無香料、無着色、無鉱物油。水気のない状態で使う。

額と顎→眉間→鼻の頭→鼻の下→唇→顎→頬の順番で、両手を置いてはなすを繰り返しながらクレンジングクリームを優しくペタペタと馴染ませていこう。ファンデーションや、皮脂がなじみ、軽い感触になったら洗い流すタイミング。すすぎは蛇口からぬるま湯(24~26度)をすくい15回~18回以内でそっと洗い流そう。その後は洗顔料でダブル洗顔を。

クレンジングクリームでありながら、月見草のオイルが使われていることで洗い上がりは驚くほどしっとり。クレンジングをした後のつっぱり感というものはない。使っていくうちに潤いのある肌を取り戻していくことを実感出来るはず。花粉症による肌荒れや敏感肌の人はもちろんのこと、低刺激のクレンジングを求めている人におススメ。ウォータープルーフなどのポイントメイクなどは落ちにくいので、ポイントオフしておくと良いだろう。

シャレコのクリームクレンジング使用期間目安は約80回分。
【脂性肌】 朝・晩使用約1.5~2ヶ月
【普通・混合・乾燥肌】晩のみ使用約2~2.5ヶ月

 

花粉症と言うのは、カラダが敏感に反応してしまっている状態。肌の状態にも同じことが言える。顔に付着した花粉とメイク汚れをしっかりと優しく落とし、肌の潤いを取り戻していこう。その為にはクレンジングをきちんと選ぶことも大切だ。購入は公式サイトから。

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック