働く女性のお供に! カロリーを気にしなくていい『キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー』

甘くないから罪悪感ナシ

 

紅茶飲料ブランドのトップを走る「午後の紅茶」は、レギュラー商品以外にも近年カフェインゼロの「デカフェ ストレートティー」、「おいしい無糖」などヘルシーなものを数多く打ち出している。今回登場のこだわり品質の新シリーズ第1弾『キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー』もまた、健康志向へのニーズに応えたカロリーを気にせず飲める紅茶に仕上がっている。

 

ティーインストラクターが監修したこだわり品質で100kcal未満の微糖ミルクティー

昨年はペットボトルコーヒーがビジネスマンの間で人気となり市場も拡大されたが、購入者は男性が多く、20代以降の社会人女性の愛飲率は低くなっており、トレンドとしても甘さ・糖離れの傾向にある。

 

100mlにつき19kcalなので1本で95kcal

 

キリンビバレッジから発売された『キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー』(500ml・希望小売価格 税抜 140円・2019年3月26日発売)は、甘さ・糖離れ志向の20代後半~30代の働く女性をメインターゲットにした微糖ミルクティー。

 

 

中味には相当こだわっており、紅茶のおいしい入れ方などを指導する紅茶のスペシャリスト・ティーインストラクターが監修を担当。茶葉の旨みを引き出す独自の新技術「リーフリッチブリュー製法」を採用している。「午後の紅茶」シリーズはポットで淹れる紅茶とまったく同じ手順で作られており、本格的な味わいなのが特徴だが、今回この製法によって、通常の「午後の紅茶」に加えて紅茶葉本来の豊かな香りもさらに再現されている。

 

女優・深田恭子さんがドライブの途中にミルクティーを飲み「裏切られました。午後ティーなのに甘くない。私は紅茶派」と微笑むCMも放映中で、忙しい女性の「フカキョンのようにかっこよく飲んでみたい」と思う女性も増えるかも。

 

 

ボトルコーヒーユーザーでも手の取りやすい新形状のボトルが採用されている。キャップを開けると、レギュラーの「午後の紅茶 ミルクティー」と同じく茶葉の華やかな香りが広がってくる。糖の定義としては2.5g未満であれば「微糖」「低糖」などの表示を使用してもよいことになっており、今回は糖類1.9gが含まれている。微糖ドリンクの嬉しいところはやはりカロリーを気にせず楽しめるところだろう。

 

 

茶葉が増えて甘さが抑えられており、パッケージに「甘くない」と打ち出されてはいるが、ほんのりと感じる甘みはまろやかなミルクに含まれるものだろうか。たしかに甘みはないが、物足りなくなる感じはなく、ほっとする味わいだ。

 

 

「午後の紅茶 ザ・マイスターズ」シリーズは今後も商品を展開していくとのことなので、女性はもちろん健康志向の男性ユーザーもお楽しみに。さらに、4月2日(火)より発売する「キリン ファイア ワンデイ ブラック」と共同で、「どっちでも応募できる!絶対もらえる!LINEポイントキャンペーン」を実施。3本買うごとにLINE100ポイントが必ずゲットできるので、そちらも覚えておこう。

 

全国のスーパーやコンビニなどで入手可能となっている。

 

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記者

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高橋 明日香

お菓子とネコ大好きライター。編集プロダクションにて、紙・webともに 編集者兼ライターを経験。北海道出身。

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