家族そろって大興奮!クリスマスプレゼントに最適『エポック社のゲームシリーズ』3種で遊んでみた!!

 

夏が過ぎたと思ったら、あっという間に冬が到来…。年末に向けて、そろそろ目星を付けておきたいのが、子どもへの“クリスマスプレゼント”。ということで、今回は『エポック社のゲームシリーズ』から3種を一気に検証。息子2人と一緒に「スーパーマリオ かみつき注意!パックンフラワーゲーム」「ドラえもん みんなであそぼうよ ロイヤル50」「エポック社のポカポンゲーム ミニオンズ」で遊んでみた!

 

『エポック社のゲームシリーズ』の魅力に迫る!

数々の人気おもちゃを生み出してきた『エポック社のゲームシリーズ』は、クリスマスプレゼントに悩むパパ・ママの強い味方。なかでも注目の「スーパーマリオ かみつき注意!パックンフラワーゲーム」「ドラえもん みんなであそぼうよ ロイヤル50」「エポック社のポカポンゲーム ミニオンズ」について、遊んだ子どもの様子を徹底レポート。それぞれのメリットや、盛り上がりポイントとは!?

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「スーパーマリオ かみつき注意!パックンフラワーゲーム」

「スーパーマリオ かみつき注意!パックンフラワーゲーム」(希望小売価格 税別3,000円)は、スーパーマリオシリーズに登場するおなじみのパックンフラワーが、ガブッと襲ってくるドキドキのボードゲーム。

パックンフラワーを組み立て、ゲームボードにセットしたら早速ゲーム開始。息子たちは、いつもテレビゲームで遊んでいるスーパーマリオというだけあって、早くもテンションUP!

ゲームは、コースを回ってコインを多く集めた人が勝ちという「コインを集めようゲーム」のほか、パックンフラワーに襲われずに手持ちのコインをなくす「みんなでドキドキ!ゲーム」、コインが落ちないようにコイン置き場にコインを置いていく「ひとりでドキドキ!ゲーム」の3種類。

 

今回は、家族4人で「コインを集めようゲーム」で遊んでみる。マリオ、ルイージ、ピーチ姫、キノピオをスタート地点に並べ、サイコロを振ってすごろくゲームを進めていく。

途中、パックンフラワーのマスで止まったり、サイコロでパックンフラワーが出たら、恐怖の時間が到来! チャレンジボタンを押すのだが、運が悪いとパックンフラワーがガブッと襲ってくるのだ。

しかも、その衝撃が想像以上にすごい! 思わず「ワァッ」「キャー」と声が出てしまうほどで、2回目以降もその恐ろしさに慣れることはなし。毎回毎回、参加者全員ビビリながらチャレンジボタンを押すドキドキ感がたまらない!!

ちなみに勝敗は完全に運次第なので、子どもも大人もフェアに対戦可能。その証拠に、我が家では何度やっても息子2人に勝てないという事態が発生。もちろん子どもたちはニコニコと大喜びだった!

スーパーマリオ ぶっ飛び!タワーゲーム

スーパーマリオ 大迷路ゲームDX ピーチ姫と5つの迷宮

他にも、スーパーマリオのゲームで遊びたいという時は、タワーを揺らさずにマリオたちを乗せて遊ぶ「スーパーマリオ ぶっ飛び!タワーゲーム」や、チームに分かれてパックを打ち合う「スーパーマリオ ストライクエアホッケー ATTACK」、コントローラーを操作してボールをクッパ城最上階まで導く「スーパーマリオ 大迷路ゲームDX ピーチ姫と5つの迷宮」と気になるシリーズが展開されているのでチェックしたい!

 

「ドラえもん みんなであそぼうよ ロイヤル50」

これひとつで、なんと50個ものゲームが楽しめるボードゲームの王様「ドラえもん みんなであそぼうよ ロイヤル50」(希望小売価格 税別4,800円)がパワーアップ!

ゲームレベルは初級から上級まであるので、4歳から遊ぶことができる。

まずは、もっとも初級の「カーリングゲーム」で遊んでみることに。ゲームシート(4枚入り)から対象のシートをセットして、指定されたキャラクターのパイを用意。あとは、みんな一斉に指でパイをはじき、止まったところの合計点が高い方が勝ちというゲーム。

最初は、適当にパイをはじいていた子どもたちも、徐々に高い点数のところにあるパイをはじき出そうと狙ったり、ルールはシンプルながらもかなり盛り上がった。

 

続いて、付属のゲームトランプを使った「トランプルーレット」に挑戦。中央に置いたトランプをめくった時、何の数字が出るかを予想するゲームで、子どもたちも一回戦から真剣な表情。

ルールがわかりやすいから、小さな子どもでも一緒にワイワイ盛り上がれるのが嬉しい!

 

最後に、パイの絵を合わせる「ジャラポンゲーム」へ。我が家は以前からジャラポンで遊ぶことが多々あり、安定のおもしろさ。

高い点数を狙うことをしなくても、3つの絵を合わせるだけであれば、未就学児でも問題なく参加できる。夕食後から再度遊び始め、「ドラえもん みんなであそぼうよ ロイヤル50」をとことん楽しむ長い夜となった。

それでも50種類のゲームがあるため、1日では遊びきれず! 「リバーシ」「すごろく」など定番ボードゲームもこれひとつで楽しめるので、コスパはもちろん、省スペースにも繋がるなどメリットは盛りだくさんだ。

どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5

ドラえもん好きなお子様には、ゲームボードが大きくなって内容も新しくなった「どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5」、はじめての将棋・囲碁でも分かりやすく家族で楽しめる「ドラえもん はじめての将棋&九路囲碁ゲーム20」もおすすめ。

 

「エポック社のポカポンゲーム ミニオンズ」

誰もが一度は遊んだことがあるだろう「ポカポンゲーム」のミニオンズバージョン「エポック社のポカポンゲーム ミニオンズ」(希望小売価格 税別1,980円)

赤いボタンを押すとハンマーと盾が下がる仕組みで、タイミングをみながら相手の頭を狙うゲームだ。

うまくハンマーが当たると、相手の頭が飛ぶという単純明快な遊びだが、だからこそ最高に盛り上がる!

微妙にハンマー(盾)を下げて相手を誘ったり、ひたすら乱れ打ちをしてみたり…大人も子どもも「ワ~キャ~」言いながら大興奮。

さらに、パッケージを切り取ると「すごろくゲーム」のボードに。サイコロも付いているのでポカポンゲームを使ったすごろく遊びも楽しめる。

ミニオンズ以外にもピンクとブルーの人形の表情がなんとも可愛らしい「エポック社のポカポンゲーム」やデザイン違いでの展開もあるのでこちらもチェックしよう。

『エポック社のゲームシリーズ』3種で遊んでみて感じたのは、とにかく大人も子どもも関係なしに遊べること!すべて電池を使わないアナログなゲームというのも特長で、家族そろって“今も昔から変わらないハラハラドキドキ感”を堪能することができた。

 

テレビゲームも良いけれど、やっぱり昔ながらのゲームはおもしろい。クリスマスプレゼントにすれば、年末年始に家族みんなの笑顔が増えること間違いなし! 『エポック社のゲームシリーズ』は、全国の玩具店や量販店、インターネット通販などで発売中。

 

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記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎/中村あさか

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