「全国ふりかけグランプリ」金賞受賞ふりかけに姉妹品が誕生!『贅沢焼えびふりかけ』は、おかずになる美味しさ!

焼えびと海苔をたっぷりとブレンドした『贅沢焼えびふりかけ』が新発売。実はこれ、ふりかけ日本一を決める「全国ふりかけグランプリ2017」で金賞を受賞した「贅沢うにふりかけ」の姉妹品。こだわりのふりかけを求めている層に向けた商品の第2弾というから、その味に期待せずにはいられない!

“ふりかけ好き”必見!国産えびを使用した贅沢ふりかけ

株式会社日本海水(東京都千代田区)が発売したのは、『贅沢焼えびふりかけ』(40g・希望小売価格 税別350円)。「全国ふりかけグランプリ2017」ドライふりかけ部門で金賞に選ばれた「贅沢うにふりかけ」の姉妹品だ。

「贅沢うにふりかけ」は、ドライふりかけとしては高級の部類に入る。それでもリピート率が高かったことから、同社は消費者が求めているのは“安さ”ではなく“おいしさ”であることを実感。そこで誕生したのが、この『贅沢焼えびふりかけ』。主に瀬戸内海産のえびを使った香ばしい焼えびと海苔をミックスした贅沢なふりかけだ。

 

こだわりのふりかけを求める“ふりかけフリーク”に向けて作られた商品というから、絶対においしいことは間違いない。では、一般的なふりかけとの“差”はどこにあるのか。さっそく検証してみよう!

焼えびがそのまんま入ってる!見ただけでわかる贅沢さ

“贅沢”の2文字が神々しく輝く『贅沢焼えびふりかけ』は、スタンドタイプのチャック付き袋入り。透明袋なので、パッケージを見ただけで中身が見えるということ。早くも商品への自信が伝わってくる。

このゴロっとした感じが、まさに贅沢!

この時点で、ふだんのふりかけと違うと感じるのは、焼えびがそのまま入っていること、そして海苔のサイズが大きいこと。これは、見るからに食べ応えがありそうだ。

 

素材を生かしたやさしい味わい!アレンジレシピも楽しんで

さっそくホカホカの白飯に『贅沢焼えびふりかけ』をかけてみる。すると、湯気にのって漂うえびの芳ばしい香り。焼海苔は手でちぎったかのようにサイズがマチマチなのも特徴で、磯の香りも感じられる。

食べてみると、まず、サクサクとした食感が愉しい!作り込まれた味ではなく、あくまでえびと海苔の素材を生かしたシンプルなやさしい味わいという印象だ。

 

個人的には、その名の通り“贅沢に”できるだけたっぷりとかけて食べるのがオススメ。これだけでえびの旨味がしっかりと味わえるので、むしろおかず!!という味わいだ。

 

そのままご飯にかけても十分美味しいのだが、この素材感は簡単なアレンジでも旨味が引き立つはず!

 

ということで、今回はオリジナルレシピの卵とじ丼に挑戦!

えびの香りが食欲をそそる!

卵を溶いてフライパンに流し、『贅沢焼えびふりかけ』をパパっと少し多めにふりかけて出来上がり。それをアツアツをご飯に乗せると、えびと海苔の香りが絶妙な『贅沢焼えびふりかけ』卵とじ丼に!!

 

簡単すぎるレシピだが、えびの旨味がしっかり味わえ、海苔がふんわり香る美味しい一品となった。“えび&海苔コンビ”は栄養もたっぷり。こんなに手軽に取り入れることができるなんて、料理の幅が広がりそうだ。

さすがふりかけグランプリ金賞の味わい

ちなみに「贅沢うにふりかけ」(35g・希望小売価格 税別350円)は、うに特有の香りが鼻に抜けていく上品な味わい。噛めば噛むほどうにを感じられる、まさに贅沢なふりかけだ。

 

こちらも『贅沢焼えびふりかけ』同様、パスタにかけるなどアレンジは無限。毎回生うにを食べようと思うと大変だが、これならどこでも気軽にうにを楽しむことができるのがうれしい!

素材の味と香りが存分に楽しめる『贅沢焼えびふりかけ』「贅沢うにふりかけ」は、ともに全国のスーパーやインターネット通販などで発売中。ハイグレードなふりかけで、贅沢気分を味わってみては?

 

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記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎

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