ちょっと贅沢なバスタイム♪ あんず油を使用したインバストリートメントをご紹介!

寒い冬はお風呂が恋しい季節。暑い季節に比べると、シャワーで済ませるのではなく、しっかりお風呂につかってカラダを温めている方も多いのではないだろうか。今回紹介するのは、そんな日常のバスタイムをちょっと特別な時間にしてくれるヘアオイル『あんず油』この季節にピッタリなインバスでの使用もオススメとのことで、その使い方をご紹介する。

 

ほんのり甘い香り、サラリとしたヘアオイル『あんず油』

ヘアオイルと言うと、やや重ためテクスチャだったり、香りが気になったりと使いづらい印象を持っている人も少なくない。そんな中『あんず油』はべたつき感のないオイルと心地よい香りで、艶やかな美しい髪になれると評判だ。100%植物由来のオイルは、髪の傷みを防ぎ、ドライヤーなどの熱から守ってくれるので指通りなめらかな髪質に。オイルでありながらサラリとしたテクスチャで髪に馴染みやすく、また、あんずということでほのかに甘い香りが使いやすい。

使い方としては、洗髪後やスタイリングの際にアウトバストリートメントとして馴染ませるのが一般的。意外と知られていないのが、パッケージにも書いてあるお風呂の中で使うインバストリートメント。集中してじっくりとケアできるのでダメージヘアもしっとり艶のある髪になれる。

 

お風呂の中でしっかり集中ケア!インバストリートメントとしての使い方

まずはヘアパックとしての使い方。

シャンプー前にお湯で湿らせた髪にやや多めのあんず油を馴染ませ、蒸しタオルやラップなどで10分程度置き、シャンプーでしっかりと洗い流す。

パサついていた髪がしっとりとまとまるようになり、とにかく指通りなめらか。これはヘアカラーなどを繰り返した傷んだ髪にもおススメ。髪に潤いが足りない人にもぜひ試してもらいたい使い方。ヘアサロンでケアしなくても、それに近いしっとりとした美髪を目指す事が出来る。

 

また、もうひとつはオイルでマッサージをするヘッドスパとしての使い方。シャンプー前の乾いた頭皮全体にオイルを馴染ませて、3分間指の腹で円を描くようにやさしくマッサージ、その後シャンプーで洗い流す。オイルでマッサージと言っても、あんず油はとてもサラリとしたオイル。頭皮がべたつく感覚はなく、洗い上がりしっとりとして気持ち良い。毛穴の汚れを落とし、美髪へと導いてくれる。

洗髪後に馴染ませるだけでなく、お風呂の中でケアをするインバストリートメント。何を使っても髪がパサついてしまうなどの悩みがある人は週一回のスペシャルケアとしてぜひ取り入れてみよう。指通りの良さを実感できるはずだ。

『あんず油』は鉱物油、シリコン、着色料、合成香料、紫外線吸収剤、パラベンは無添加。ドラッグストアなどで購入できる。

 

公式サイトはこちら

記者

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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