『オー・ザック香ばし揚げ 揚げ餃子味』は揚餃子の衣にタレを絡ませた味わい! ついライスが欲しくなる!?

ウスの人気ポテトチップスブランド「オー・ザック」のスピンアウトとなる「香ばし揚げ」から、「こんがりしょう油味」「コク旨バター味」に続いて発売となったのが『オー・ザック香ばし揚げ 揚げ餃子味』(65g・希望小売価格 税抜120円・2015年3月23日発売)だ。

 

この「香ばし揚げ」シリーズは、通常の「オー・ザック」のようにポコポコ気泡がザクザクとした食感を与えてくれるところは同じながら、より高温でほんのり焦げ目がつくまで揚げたのが特徴。

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そもそも「オー・ザック」の見た目はこんがり揚げた揚餃子の皮に見えなくもない。ということはそんなに違和感を感じないのでは? と予想したが、その思いは的中した。

見た目は普通。香りはいわゆる酢の入った餃子のタレの香りが微かにする。そして食べた瞬間、思わずニヤリとしてしまう。これは揚げ餃子だ。肉は入っていないけれど、肉のうまみはちゃんと付けてある。そしてピリッとするラー油辛さ。味が濃く、ガツンと揚餃子の味を堪能させてくれる。これは美味しい。

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その味の濃さゆえに、味覚がライスを欲しがる誤作動を起こしてしまうほどきちんと餃子風味が生きている。そのしょっぱさ加減も揚餃子にたっぷりタレを付けて食べた時のそれ、そのままなのだ。

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フェイクではあるけれど揚げ餃子気分をすっかり堪能させてもらったこの『オー・ザック香ばし揚げ 揚げ餃子味』、いざとなったらご飯のお供にもできそう。料理心のある人なら、チャーハンの具材に使うとか、いろいろと利用できるはずだ。

 

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オススメ度:(良い商品です)
公式サイト:オー・ザック香ばし揚げ 揚げ餃子味

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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