この何にでも使える感じは“洋風サイバシ”といったところ!  あれば便利な万能調理器『Omegavispen(オメガビスペン)』


める、混ぜる、つぶす、すくう ・・・どんな料理にも使える「万能調理器」というキャッチコピーは、確かに嘘ではないが、いささか大げさでもある。それを言うなら、日本人にとって箸(はし)ほど万能な調理器はないだろう。つかむ、混ぜる、切る、炒める ・・・、とりあえず「菜箸」があれば何とかなる。

同様に、この『Omegavispen(オメガビスペン)』、一家に1つあると、これはなかなか便利に使える。何より軽くて、料理がグッと身近に親しみやすくなる。必需品ではないが、ないよりはあった方が“ずっと”いい。そんな調理器だ。

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カフェイン80mgとクエン酸2000mgの魅力的なエナジー飲料伊藤園『MEN’S CIDER(メンズサイダー)ヒートアップ』


のエナジー飲料、どうして「メンズ」なんだろう?と、細かいところが気になってしまうのが記者の悪いクセ。この手のエナジー飲料を飲みたがるのは男性が多いから、「メンズ」と割り切ってしまったのだろうか?それとも・・・。

まあ、そんなことはともかく、炭酸飲料市場では、いわゆるエナジー飲料が元気である。というわけで、伊藤園からも1月6日、新商品登場。ちょっと炭酸強めということで、伊藤園ではあえて「エナジー炭酸」という呼び方をしている。『MEN’S CIDER(メンズサイダー)ヒートアップ』、さっそくためしてみた。

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大人向け濃厚チョコレート菓子グリコ『ビッテ』に新アイテム!1月7日発売の『ビッテ ミックスベリー』はコーヒーのお供に


ちらは40~50代の主婦層に人気のチョコ菓子、グリコの『ビッテ』である。一昨年秋に、「オリジナルショコラ」をリリースし、その濃厚なチョコ感とビスケットの軽い食感が高い評価を受けた。

また、そのターゲット層に訴求するCMキャラクターとして、サッカー選手の内田篤人を起用したのも、なかなかのファインプレーだと思う。そのグリコ『ビッテ』に、この1月7日から新アイテムが加わった。それが『ビッテ ミックスベリー』である。

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義理の“義理チョコ”=ギリギリチョコとして楽しく活用できる!1人分50円でメッセージ付き!『キモチつたえるチョコパイ』


年この季節になると、チョコレート市場は騒がしくなる。バレンタインデーという、チョコレートメーカーにとっては、1年で最大のイベントが目前に控えているのだから、それもやむを得まい。

というわけで、ロッテの定番チョコ菓子「チョコパイ」にも、1月7日に“バレンタイン仕様”が登場した。その名もロッテ『キモチつたえるチョコパイ』だ。

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お酒の多様化もここまでやるか?! まるで、かき氷のシロップ!サントリー『ほろよい 練乳いちごサワー』1月7日発売開始


日に引き続き、サントリーの『ほろよい』である。

この手の、「缶を開けて、そのまますぐに飲める低アルコール飲料」をRTDと呼ぶこと、そしてRTD市場は、ここ数年好調を維持していること、その要因として、若い人のお酒の楽しみ方が多様化し、TPOに応じて、アルコール飲料を上手に使い分けて飲む、お酒のスマートな楽しみ方が定着し始めたのではないかということは、昨日の記事で書いたとおりだ。

楽しみ方が多様化している以上、メーカーは、その多様化ニーズに応えるだけの商品のバリエーションを提供しなければならない。というわけで、今日は、『ほろよい 練乳いちごサワー』の登場となるわけである。

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好調RTD市場の牽引役・サントリー『ほろよい』から2つの期間限定商品。お酒は自由に、スマートに飲める時代になってきた!


ういう飲み物を業界ではRTDと呼ぶようである。RTDとは、「Ready  to Drink」の略で、「すぐに飲めるもの」という意味。グラスに注いで、水やソーダ水で割ったり、氷を入れたり、何かを混ぜてかき混ぜたりせずに、缶のプルトップを引けば、そのままゴクゴクと飲める、比較的アルコール度数の低い飲み物を意味するのだそうだ。

ここ数年、そんなRTDが売り上げを伸ばしている。そしてその牽引役の1つになっているのが、ご紹介するサントリーの『ほろよい』というブランドだ。今日は12月10日に発売された『ほろよい メロンサワー』を試してみた。明日は、もう1つの期間限定の『ほろよい』を紹介する。

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あなたの毎日の生活を24時間継続的に記録するリストバンド! ジョウボーン『UP』で、まず自分を知る、人生が変化し始める!


の有名な孫子の兵法書には「彼を知り己を知れば、百戦してあやうからず」と書かれている。要するに、「戦いに勝つには、敵も自分もよく知らないといけない」ということだ。これは現代にもあてはまることである。

情報時代の現代、仕事でも私生活でも、毎日の生活を悔いなく正しい判断で満足いくように過ごすには、自分のことをしっかりとデータとして把握することは、おそらく非常に意味のあることだろう。そんな生活の記録=ライフログをとるツールが、このジョウボーン『UP』である。

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冬の限定らしいイチゴクリームたっぷりのチョコレートケーキ「あまおう」のコンフィチュール入り、森永『あまおうケーキ』


まい、まるい、おおきい、うまい、の頭文字を取ってネーミングしたという福岡県産のイチゴ「あまおう」。その「あまおう」を使ってコンフィチュールにし、それを使ったストロベリークリームをケーキでサンドし、さらにチョコレートでコーティングしたケーキが、この森永『あまおうケーキ』である。

コンフィチュールというのは、言葉は難しいが、要するにジャムのこと。このような、イチゴたっぷりのチョコ菓子は、冬限定の定番お菓子である。12月3日に全国で発売開始で、今月の下旬には販売を終了する。そろそろ急がないと、入手が困難になるかもしれない。

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明治『HAREL(ハレル)』3つめのラインナップはナッツ入りミルクチョコレートのスムーズさとマカダミアの噛み心地が魅力


の記事に引き続き、明治の新しいプレミアムチョコ・ブランド『HAREL(ハレル)』の紹介である。

1月7日に発売された、この新ブランドは、「ロイヤルビター」「リッチミルク」そしてナッツ入りの「マカダミア」の3つのラインナップから構成される。そのうち、前の2つについては前回の記事で紹介したので、ここでは、3番目の『マカダミア』をご紹介したい。

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明治からプレミアムなチョコレートの新ブランド登場!本格的なカカオの味に心も晴れる『HAREL(ハレル)』3ラインナップ


人向けの、いわゆるプレミアムなお菓子作りは、やはり本格的なこだわりが欠かせない。そのこだわりには、単に、お菓子としての美味しさや成分だけでなく、見た目の質感の高さや醸し出す雰囲気も大事である。その点、明治のお菓子はパッケージのセンスがいいと、いつも驚かされる。

明治から発売されたチョコレートの新ブランド『HAREL(ハレル)』も、パッケージが素晴らしい。3ラインナップのうち、2つをこの記事で、残る1つを次の記事で紹介しよう。

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