雨の日をハッピーにする小さな“戦略的”アクセサリー商品!  普通のビニール傘が、『RainPop』でキュートな小物に変身!

ずか20g、直径3.5cmほどのシリコンのボールである。一体何に使うものなのか、さっぱりわからない。このキャンディーのような外見のボールは、名前もキャンディーみたいだ。

『RainPop(レインポップ)』。「雨の日をハッピーに」という発想から生まれた、傘用のアクセサリーだ。ちっちゃくて可愛いが、決してそれでけではない商品なのだ。

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このまあるいボールには、傘の柄の先端に差し込むための穴が空いている。普通の何の変哲もない白いビニール傘が、この『RainPop』を1つ差し込むだけで、何か見違えるような光を放つようになる。個性が輝き、オシャレなレイングッズに早変わりするのだ。

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この『RainPop』に適合する傘の柄のサイズは、直径が15mm~20mmのもの。大きな紳士用の傘などでは装着できないが、そういう傘にこれを着ける紳士もいないだろう。通常のビニール傘やそれに類する傘であれば、だいたい装着できるサイズなのである。

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素材がシリコンなので、ソフトタッチでしかも滑らない。何もしなければ、滑って傘を掛けにくいような場所にでも、この『RainPop』を装着した傘なら掛けておくことが可能になる。しかも微妙な膨らみが引っかかりになって、掛けた傘がズリ落ちにくい。そして何より、これを着けると、自分の傘がどれかひと目でわかる。人の傘と取り違えることがなくなるのだ。

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『RainPop』は、このシンプルな丸いタイプをベースに、さまざまな色、そしてさまざまな形のものが販売されている。例えば、このボールが、キティちゃんやミッキマウスの顔の形になったものや、アパレルのBEAMSとのコラボによるロゴ入りのもの、さらに夜に光るものなど、遊び心は無限に広がる。1個347円で発売中だ。

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この『RainPop』の製造販売元のカゴメディアという会社は、もともと広告メディアの企画デザインが本業だ。この『RainPop』も、ただアクセサリーとして売るだけでなく、企業のノベルティ用に、会社の名前を入れて注文生産を請けるシステムを設けている。日本のような傘をひんぱんに必要とする国なら、このノベルティは効果がありそう。そういう意味では、小さくて可愛らしいながらも、なかなかの戦略商品である。

 

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。元日経トレンディ副編集長。アウトドア好きで、八ヶ岳山麓に暮らす。文具、IT、メカもの、サイエンスものが好き。

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