薄いクレープ生地がくっつかない! 薄焼き調理はお任せの『レヴィタル+フラット』でクレープシュゼットを作ってみた♪

 

料理に苦手意識を持っていると、薄焼き卵やクレープなどの薄い生地を調理するのはハードルが高いと感じるもの。記者も料理が得意ではないので、自分でクレープを作ろうと思ったこともなかった。けれども『レヴィタル+フラット』があれば、薄く平らに焼きたいものがするんと調理できるという。今回はそんな魔法のようなフライパンで、実際にクレープを作っておためししてみた。

 

薄焼き調理もお手の物! くっつきにくいフライパン

ドイツの高級キッチンウェアブランドとして、世界中で人気を博す「フィスラー」。1845年の創業以来、優れた品質とシンプルで美しいデザインのステンレス鍋やフライパンなどを展開。日本ではフィスラージャパン(東京都)が輸入・販売を手掛けている。

同社で人気の「レヴィタル+シリーズ」の中でも、側面が少しだけせりあがった超浅型のフライパン『レヴィタル+フラット』(24㎝/28㎝・希望小売価格 税込13,200円/17,600円・発売中)。蓮の葉が水滴をはじく「ロータス効果」にインスピレーションを受けた、「レヴィタルコーティング」を採用。高密度のコーティングを施すことによるノンスティック効果で、表面の傷が目立ちにくく圧倒的な持久力を誇る。

クレープやパンケーキ、薄焼き卵などの薄く平らに焼きたい調理に最適。フライパンの底面いっぱいに具材を敷いても、フライ返しがするっと入るのだとか。焼きあがったらフライパンから直接、するっとお皿にスライドできる点も特徴。サイズは24cmと28cmの2サイズ展開となっている。

 

誰でも簡単! きれいなクレープ生地が手軽に完成

今回は28cmサイズの『レヴィタル+フラット』で、クレープシュゼットを作ってみよう。

クレープミックスでクレープの生地を作り、油を敷いたフライパンに流し込む。

薄く伸ばした生地が、じゅーと小さな音を立てて焼けていく。

そろそろかなとフライ返しを入れてみると、驚くほどにするっと下まで差し込むことができた。端っこが焦げ付いてカリカリになったり、フライパンに生地がくっついて離れなかったり、そんなストレスは一切なし。

するっと入って難なく裏返すことに成功。さらに裏側も焼けたら、フライパンを上下に揺するだけでクレープの生地をお皿に移動できた。ここまでするすると焼きあがるのは、正直想像以上。

続いてはソース作り。まずはグラニュー糖を火にかける。

そして無塩バターを合わせる。

最後に、温めたオレンジジュースを入れて煮詰めればソースのできあがり。

できあがったクレープ生地をソースにひたせば、あっという間にクレープシュゼットの完成だ。

お店で出されるような、クオリティの高いスイーツがこんなに簡単に作れるなんて感動だ。

もちもちの生地とオレンジソースの甘みと苦みが合わさって、とても美味しい。子ども達が「美味しい~」喜ぶ笑顔を見て、作ってあげてよかったなと心から感じた。

 

薄焼き調理はおまかせ! 誰でも今日から料理上手に♪

薄焼き卵でさえ難しいと感じていた記者だが、『レヴィタル+フラット』があれば卵もクレープももう怖くない! お料理が得意な方にはもちろん、苦手意識を持っている方にもぜひ一度ためしてみてほしい。

 

商品は百貨店や専門店、メーカー直営店やオンラインショップなどで購入可能。

 

記者

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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