RSS2.0水分補給にもおすすめ！ ソフトゼリー仕立ての猫ちゃん用フード「朝市場」シリーズにスープタイプが登場
かつおのお肉を煮込んで旨みを凝縮したソフトゼリー仕立ての猫ちゃん用フード「朝市場」シリーズから、スープ仕立ての『朝市場 鰹の旨み 魚介スープ』6種と『朝市場 鶏の旨み 鶏だしスープ』6種が新登場！ 猫ちゃんの健康に配慮した成分となっているのはもちろん、水分補給もできるため、水をあまり飲まない猫ちゃんにぴったり。記者も愛猫と一緒にさっそくおためししてみた！
素材の旨みをギュッと閉じ込めた「朝市場」シリーズ
F＆Bell（東京都）は、ペットの「おいしい」と飼い主の「楽しい」を叶えるペットフード製品の開発を行っている会社。中でも「朝市場」シリーズは、かつおのお肉を主原料にしたソフトゼリー仕立てのキャットフードだ。
今回は、そんな朝市場シリーズからスープタイプの猫用パウチフード『朝市場 鰹の旨み 魚介スープ』（全6種・60g・販売価格 税込97円・2023年9月発売）と『朝市場 鶏の旨み 鶏だしスープ』（全6種・60g・販売価格 税込97円・2023年9月発売）が登場！
魚介スープベースは「かつお」「かつおとえび」「かつおとサーモン」「かつおとかにかま」「かつおと白身魚」「かつおとしらす」の全6種がラインナップ。
鶏だしスープベースは「チキン」「チキンとえび」「チキンとかつお節」「チキンとチーズ」「チキンと白身魚」「チキンとしらす」の全6種がラインナップしている。
合計12種という豊富な味のラインナップがあるため、猫ちゃんの好みに合わせて選ぶことができるのも嬉しい。どちらも素材の旨みを生かしたスープ仕立てのフード（一般食）となっており、猫ちゃんの健康をサポートするオリゴ糖・タウリンを配合しているのが特長だ。無着色、調味料不使用、保存料不使用、穀物不使用なのもポイントで、猫ちゃんの健康を気遣う飼い主さんも安心して与えることができる。
とろみのあるスープにお肉がたっぷりで猫も大満足！
今回は魚介スープシリーズの中から「かつお」を、鶏だしスープシリーズの中から「チキンとチーズ」をピックアップしておためし！ それぞれ60gの薄型パウチタイプとなっており、保存しやすいのも便利だ。
まずは『朝市場 鰹の旨み 魚介スープ かつお』から。お皿に移してみると、具沢山のスープといった感じ。
とろみのある魚介スープに、ほぐされたかつおのお肉がたっぷり入っている。かつおのいい香りがして、生臭さはない。
さっそく愛猫に与えてみると、勢いよく食べだした。スープ仕立てなのでなめて食べることができ、かつおの身の大きさもほどよく食べやすそうだ。見ている感じ、食べ応えのあるスープといった感じ。1回で半分の量を与えてみたが、おいしそうに一気に食べ切った。
続いて『朝市場 鶏の旨み 鶏だしスープ チキンとチーズ』をおためし！ お皿に移してみると、とろみのある鶏だしスープの中に、ほぐされた鶏肉がたっぷり入っている。
黄色いプロセスチーズの塊も入っていておいしそう。鶏肉の香りが食欲をそそる。
愛猫に与えてみると、こちらも勢いよくおいしそうに食べてくれた。記者は普段、チーズを与えたことがないが、特に気にする様子もなく、スープをなめきった後で鶏肉とチーズをはぐはぐとおいしそうに食べていた。スープだけでなくお肉もたっぷり入っているため食べ応えがあるようで、食後に満足そうな顔をしていたのも嬉しい。
スープ仕立てのキャットフードでおいしく水分補給！
『朝市場 鰹の旨み 魚介スープ』と『朝市場 鶏の旨み 鶏だしスープ』はそれぞれ水分が89.0％となっており、普段あまり水を飲まない猫ちゃんの水分補給にもぴったり。おやつとして与えるだけでなく、ドライフードのトッピングにするのもおすすめだ。嗜好性が高く、かつ健康への配慮もしているフードを与えたい飼い主さんにもぜひおすすめしたい。
商品はホームセンターやペットショップ、Amazonから購入できる。
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photo by 尹 哲郎／Official images
