最強の耐久性とくっつきにくさ! 『アダマント シチューポット』でシェフの腕前に!

 

コーティングされたお鍋ってすぐにキズついて、具材がくっつきやすくなっちゃう…これって本当にストレス。キズに強く、底にくっつきやすい調理もきれいに仕上がる鍋があればなぁ。今回紹介するのは、そんな悩みを解決してくれる『アダマント シチューポット』! フィスラーの技術が生み出した一品を早速おためししてみよう!

 

優れた技術が生み出した「いいとこどり」のコーティング

フィスラーといえば175年以上の歴史を誇るドイツの高級キッチンウェアブランド。長く使い続けられる最高水準の製品として大人気! フィスラーベストセラーフライパン「アダマント」は、金属ヘラにも負けない強いコーティングを実現。そんな「アダマント」が鍋になって登場。キズに強く、くっつきにくい『アダマント シチューポット』(20cm・希望小売価格 税込27,500円・販売中)をご紹介!

「アダマント」シリーズは、独自技術の「アダマント コーティング」を採用している。この特殊なコーティングは、炭化ケイ素とフッ素樹脂を組み合わせたことで、くっつきにくく頑丈な耐久性を併せ持っているのだ! まさに「いいとこどり」のコーティングになっている。

パリパリのローストはもちろん、重厚なステンレスのフタで無水調理ができるので、煮込み料理にも使えるのは嬉しい!

中には便利な目盛りつきで、使い手のことを想った工夫がされている。

ドイツ製の確かな高品質であることはもちろん、リサイクルアルミニウムを最大60%使用したサステイナブルな製造工程で作られている。それでは、早速その使用感をためしてみよう!

 

時短・簡単・美味しくヘルシー

今回は、ほっこりした仕上がりが美味しさの要になる「さつま芋のメープルバター風味」を作ってみよう。さつま芋は鍋肌にくっつきやすいので、アダマントポットの実力を確かめるのには最適だ! まずは下準備。さつま芋2本を適当な大きさに切り、水にさらしたら、水気を切って鍋に並べる。

大さじ5杯の水を回しかける。

フタをして中火にかける。数分したら、鍋の縁から蒸気が出てくる。さらにそこから弱火で3分。その後、火を止めて1~2分蒸らせば出来上がり♪ 

フタを開けると、あま~い香りが美味しそうなお芋が出来上がっている! 確かめるまでもなく、見るからに柔らかホックホク。鍋肌もちゃんと綺麗!

お湯を捨ててバターを落とせば、芳醇ないい香りが記者を包んでいく。さつま芋の熱でバターがジュワ~っと溶けていく。

使ってみて気づいたポイント! お湯を捨てたときにキレがよく、液だれしない設計になっている。こういった細かな設計まで作りこまれているのは流石!

さて、バターの上から全体にメープルシロップを回しかける。

軽く和えたら出来上がり♪ 一般的に、コーティングされたお鍋に金属へらは使えないが、キズに強い「アダマント」なら大丈夫

バターとメープルシロップが染みた黄金色のさつま芋にもうメロメロ。

すっごく簡単にほっくりとやわらかく出来上がるなんて感動! 鍋の余熱でバターがきれいに絡んで、とても美味しそうな仕上がり。余分な水気に触れないので、さつまいもの甘みと旨みがギュッと凝縮され、栄養もいっぱい。これは『アダマント シチューポット』だからこそ成せる業だと思う!

 

キズに強く、最強の耐久性

耐久性のテストで、ちょっと意地悪。あえて強めに金属へらを使ってみた。少し強く鍋底を引っ搔いてもビクともしない様子に頼もしさを感じた。これなら安心して使えそう。

使った後のお手入れもとっても簡単。お肉料理でも、くっつきとは無縁で、コーティングのおかげで汚れがするりと落ちる♪ 実は料理後の後片付けが一番めんどくさいので、これは記者にとって本当に嬉しいポイント。毎日のお料理の頼もしい味方になってくれること間違いなし!

 

『アダマント シチューポット』は、百貨店、専門店、メーカー直営店、オンラインショップにて販売中。

 

公式サイトはこちら

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白山ぷりん

食は人生そのもの。おいしく作る・おいしく見せる・おいしく食べる、を楽しむフードコーディネーター&ライター。

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photo by 尹 哲郎

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