シーンに合わせたスマートスモーキングのススメ!『フォルテ16』と『フォルテ』をオンオフで使い分けよう!

 

タバコ葉を含むシート葉で巻いたリトルシガーの中でも、コスパと味わいのバランスが絶妙な『フォルテ16』『フォルテ』シリーズ。1本あたりの長さ、太さや本数が違う2種類を、シーンごとに吸い分けたレポートとともに、魅力をご紹介していこう!

 

カラフルなパッケージで目を引くリトルシガーは全10種類!

インターコンチネンタル商事(東京都)がインドネシア PT I.U.I 社より輸入販売を行なっているリトルシガーといえば、『フォルテ16』(全5種・小売価格 税込390円・発売中)だ。商品名の通り、ひと箱16本入りとなっているが、これは喫煙者の1日の平均喫煙本数に最適な本数に合わせている。16本入りながら300円台で購入できるので、非常にコスパがいいことも特徴だ。

 

もちろん、吸いごたえもしっかりとしており、加熱式タバコでは吸いごたえが足りないが、紙巻きタバコには戻れない……という人にピッタリ。

カラフルなパッケージの色味は同じだが、20本入りで1本あたりの長さが直径70mm・太さ約6mmと短くスリムになっているのが、『フォルテ』(全5種・小売価格 税込460円・発売中)シリーズだ。「FORTE」のロゴ上に20の記載があるので、目印にしよう。こちらも500円でお釣りがくるコスパとなっている。

今回は『フォルテ16』と『フォルテ』から『フォルテ16ライト』と『フォルテライト』をピックアップして、シーンに合わせた吸い分けをしてみることに。

 

『フォルテ16』と『フォルテ』を吸い比べてみた!

『フォルテ16ライト』と『フォルテライト』を比較してみると『フォルテ16ライト』の方が長くてやや太め。

早速『フォルテ16ライト』から試してみよう。燃焼促進剤不使用の為か、思いのほかゆっくりと燃えて少し細身だけれども普通の紙巻タバコと同じくらいの時間吸うことができて、コスパの良さを改めて実感。

 

忙しい合間を縫ってせわしない一服というよりは、退勤後のプチ贅沢として味わいたい。あるいは休日にゆったりと時間を気にすることなく吸える優雅な喫煙タイムを満喫しよう。週末のいつもの趣味のお供にも最適だ。ビーチ、ハイキング、スポーツ等を楽しみながら至福の時を味わおう。

対して、『フォルテライト』は、非常にスリムなのでサクッと一服したいシーンに最適だ。喫煙者であれば、5分しか時間がないけれど1本吸いたい……という時があるものだが、半分以上残して消してしまうことなく、スマートに一服が可能だ。

 

仕事の合間に一服する時も、長く喫煙所に居座ってしまうと周りからの目も気になるもの。打ち合わせの合間やランチのあとなど、時間をかけすぎることなくリフレッシュできるのもいい。忙しいビジネスマンに最適。短くてスリムなのでもう1本吸いたい時は2本吸っても罪悪感が少ないのもありがたい。

 

スマートな見た目のため、同僚から「そのタバコ何?」と尋ねられることも多く、喫煙所でのコミュニケーションにも一役買ってくれた。

両銘柄に共通のブレンドは、厳選されたエアキュアド・バーレー葉とフルキュアド・バージニア葉を使用したアメリカンブレンド。タバコ葉本来のしっかりとした吸いごたえが特徴。タール値にして8~10mg程度の感覚で、レギュラータイプのタバコ葉の旨味をおいしく味わえる。

 

両方ともスリムなので、カバンの中に2つ入れておいてシーンに合わせて吸い分けるのもアリ。オンとオフ、自身の喫煙ライフや周りに合わせて、好みの方を選ぶもよし、両方吸い分けるのもいいだろう。

 

『フォルテ16』および『フォルテ』シリーズは、全国のたばこ販売店、一部のコンビニエンスストアで購入可能。

 

※タバコは20歳になってから

※レビュー中のタール値に関しては、記者の個人的感想です。リトルシガーのタール及びニコチン値は測定方法が確立されていないため、パッケージには記載されておりません。

記者

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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photo by 尹 哲郎

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