冷凍カット野菜の便利さ『北海道産ブロッコリー』でおいしく時短調理をしよう

 

使いたい分量だけを使える冷凍野菜は、忙しい朝やお弁当作りに大活躍。『北海道産ブロッコリー』はブロッコリーを食べやすい大きさにカットして凍結したもの。今回はお弁当の1品におすすめの「ブロッコリーのベーコン巻き」を作ってみよう。

 

産地で冷凍加工するからこそのおいしさ

北海道の農業を後押ししているホクレン農業協同組合連合会(北海道)。北海道の広大な大地で育った野菜を使用した冷凍野菜も手がけている。野菜の適期に合わせて冷凍加工しているのでおいしさを逃さないのが特徴。そして、何と言っても冷凍庫から取り出せばすぐに使える手軽さが人気。

たっぷり200g入り!

今回ご紹介するのは『北海道産ブロッコリー』(200g・希望小売価格 税込348円・発売中)

 

食卓にいつも北海道の野菜を

冷凍庫から取り出したところ

北海道産のブロッコリーを食べやすいサイズにカットしてから冷凍しており、必要な分だけ使えるのがとても便利。

お弁当の彩りなどにちょっと使いたい時にも、あともう一品作りたいという時にも、冷凍庫にストックしておけば間違いない。

 

凍ったまますぐに使える! 

凍ったまま使えるのもポイント。思い立ったらすぐに調理に活用できる。ボイルの場合は、沸騰したお湯で約2分30秒。電子レンジの場合は、お皿に平たく盛り、ラップをかけて加熱しよう。

こちらは電子レンジで加熱したもの。

みずみずしく、程よい柔らかさのブロッコリー。もちろんこのままでもおいしいので、サラダの彩りに加えてもいい。マヨネーズと和えてパパッと副菜の1品を作るのも簡単。水っぽい仕上がりにならないので、ブロッコリーを茹でるのが苦手という人にも冷凍野菜はおすすめ。

 

ブロッコリーの下準備が不要だから時短!

今回はお弁当の1品に「ブロッコリーのベーコン巻き」を作ってみよう。ブロッコリーを洗って、カットして、茹でて…といった下準備がいらないから、それだけで時短になる。

電子レンジでブロッコリーを解凍して、ベーコンをくるっと巻き付けて爪楊枝をさしたら、あとはフライパンで焼くだけ。ベーコンから油分がでるので、油をひく必要はなし。旨みや塩分もあるので味付けも不要。

 

お弁当メニューに「ブロッコリーのベーコン巻き」

全体に焼き色がついたら出来上がり。ベーコンの香りも良く、彩りも鮮やか。早速、お弁当に詰めていこう。

焼いた時の爪楊枝のままでもいいが、詰める時にお弁当用ピックに変えれば、可愛らしさもアップ。

ブロッコリーとベーコンの旨みが馴染んで絶妙な塩加減がおいしい。ベーコン巻きにすることで、ブロッコリーの甘みもグンと引き立つ。

野菜を使った1品はお弁当の彩りも華やか。冷凍庫に『北海道産ブロッコリー』があれば、「緑が足りない! 」と焦ることもなくなるはず。

 

「ブロッコリーのベーコン巻き」はビールやハイボールなど、晩酌のお供にも。パパッと1品作りたい時におすすめ。

 

カットしてあるからこその使いやすさ

チーズをのせてブロッコリーのチーズ焼き、ツナやおかかと和えてブロッコリーの和え物。たまごやじゃがいもを使ったごちそうサラダやブロッコリーのポタージュなど、いろんなブロッコリーメニューに挑戦してみよう。パスタ料理やオーブン料理の彩りにも大活躍。

国産野菜だからこその安心感とおいしさを冷凍庫に。『北海道産ブロッコリー』は量販店や生協にて発売中。

 

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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